解放可能な衣装であれば体験が表示される

衣装制作は 登場人物ごとのキーワードを決めることから始まります

物語のはじまりは1930年代。そのために衣装のテーマカラーに選んだのが“和の色”でした。大正昭和初期によく使われていた配色です。グリーンだけでも「常盤色(ときわいろ)」「若竹色(わかたけいろ)」「老緑(おいみどり)」などたくさんの色があり、いまの色彩感覚とは違う色合い、色の組み合わせがありました。
当時は大阪が「大大阪」と呼ばれるほど繁栄し、人々の装いもとても色鮮やかだった時代です。当時の華やかな雰囲気を、当時の人々の色彩感覚で表現していく。現代の色彩とは違う“和の色”のこだわりながら、まんぷくの衣装は制作されています。

happilyでは、流行りに沿ったデザインのワンピースやドレス、スーツ、タキシード、アクセサリー、小物類をご用意しています。
素敵な衣装を身にまとい、特別なひと時をお過ごしください。

衣装制作は、登場人物ごとのキーワードを決めることから始まります。台本を読みながら、デザインチーム全員でそれぞれの登場人物の特徴を言葉にしていきます。
福ちゃんなら「まっすぐで正直」「少し鈍感」「家では調整役」といった性格のキーワードから始まり、「抑えめなデザイン」「咲のお下がり」など服装についてのキーワードまでイメージを膨らませていきます。
どんな服装がそのキャラクターらしいのか? キーワードの次は、身に着ける衣装のイメージを、時代背景も踏まえながら少しずつ具体化していきます。その過程で1人1人のテーマカラーも選び、最後にイラストを描くことで、衣装デザインの原型が完成します。

衣装解放カードで解放できる衣装は解放カードと同一レアリティの衣装のみ。たとえば、SR衣装解放カードであれば解放できるのはSR衣装のみでありそれ以下であるR・Nの衣装とは交換できない。ちなみに『第五人格』には全部で5つのレアリティがある。

解放可能な衣装であれば体験が表示される。体験を押した後は使用する解放カードを選び、選んだ衣装に問題がなければ解放する。

2019年2月3日時点、ガチャに「深淵秘宝」が実装されているが、このガチャはCOA開催に伴う限定ガチャにあたるため通常の真髄とは事情が異なる。深淵秘宝に含まれている衣装は解放できない模様。

※国内在庫コーナーの衣装は送料込の価格となっております。

今のところ手に入れた衣装解放カードに使用期限は見当たらない。すぐに欲しい衣装がないのであれば欲しい衣装が実装されるまで待つのもあり。

ドラマの世界で重要なことは、画面に映っている登場人物が誰なのか、ドラマを見ている人にすぐに分かるようにすることです。 そのためには年齢や職業など、それぞれのキャラクターにあった服装を選びながら、同時にどんな色の衣装を着てもらうようにするかがポイントになります。

衣装解放カードは2019年1月に開始されたイベント「演劇イベント」で初登場したアイテム(実際は呼び戻しイベントが最初だが)。衣装解放カードには解放後の衣装が永久保存されるものと、一定期間内だけ使用できる体験版がある。演劇イベントで獲得する衣装解放カードは永久保存の方。