創作ダンスの完成度を競う大会で 舞台芸術の表現に近い

ダンス部に興味にある方は是非おいでください

ダンス部に興味にある方は是非おいでください。

また、大会のキャッチフレーズには「がんばろう日本 ダンスの力で!」を掲げ、ダンスを通して「いまを生きる」ことを表現し、全国へ「勇気・夢・感動」を発信してきました。

本日、第30回全日本高校・大学ダンスフェスティバル 高校創作コンクール部門の決戦が行われました。

今年で「全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)」(AJDF神戸)は第31回を迎えます。
昨年の第30回大会では、AJDF神戸のこれまでの歴史を振り返るとともに、大会から巣立ったプロダンサーや車いすダンサーによる特別作品も上演できました。

全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)が迫ってきました。

暑い暑い体育館で、気力だけで闘っています。

脚もボロボロ…

頑張ります!

神戸市で開催される全日本高校・大学ダンスフェスティバルは、今年、31回を迎えた。創作ダンスの完成度を競う大会で、舞台芸術の表現に近い。全国から88校が出場した創作コンクール部門(高校)に、光ケ丘女子高(愛知県岡崎市)は「曼荼羅(まんだら)」と題したダンスで臨んだ。

第31回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)四日間の闘いが終わりました。

高校創作コンクール部門
審査員賞

88校から40校が予選を勝ち抜き、そこからさらに12校が入賞、最終日の特別プログラム(エキシビション公演)に出演できます。
たった14人で本当によく頑張りました。

ご協力、応援していただいた皆様にはとても感謝しています。結果を残すことで恩返しができたのではないかと思っています。

この模様は8/25(土)Eテレ 14時~ 放映されます。ぜひご覧になってください!

ダンス部は1月7日が今年初めての練習でした。

終了後は学校近くのお寺に初詣に出かけました。

昨年の写真と比較すると人数が半分程になってしまい寂しいです。来年中高1年生がたくさん入部してくれたらうれしいです!!

舞踊家や舞踊評論家、舞踊研究者をはじめとした審査員による審査を行う「創作コンクール部門」、創作ダンスというジャンルにこだわらず、HIP HOPや民族舞踊など、様々なダンスで参加することができる「参加発表部門」の2部門があり、国・公・私立高校、大学、短大に在籍する生徒・学生が学校単位で組織する部又は団体、及びこれに準ずると主催者が認めたものが参加することができます。

高校・大学の「ダンスの甲子園」とも呼ばれている創作ダンスの全国大会「第31回全日本高校・大学ダンスフェスティバル神戸」が8月7日~10日に神戸文化ホールで開催され、顧問の教育学部 細川江利子 教授率いる埼玉大学ダンス部作品『悼みの地 ーC.Boltanskiが標した「生の痕跡」』が第2位NHK賞を受賞しました。これで、4年連続のNHK賞となります。

同大会の受賞作品が次のとおりテレビで放映されますので、是非、ご覧ください。