ボディコンバット77 コリオ

ボディコンバット77 コリオ

ボディジャム81(Bodyjam81)の振り付け(コリオ)がわかる動画と、予告編(Sizzler)です。

日本における格闘技エクササイズとしては、コナミなどで採用されているレスミルズの「ボディコンバット」、ルネサンスなどで採用されているMOSSA(モッサ)の「グループファイト」に次いで、3番目に普及しています。

ボディジャムは、コリオがとても激しいです。体力的に難しい動きが入ることがあります。スピードも速く、ハードなダンストレーニングです。若い人や体力に自信のある人にとっても十分にやりがいがあり、チャレンジングなプログラムだといえます。

グループ・グルーヴは、ダンスレッスンとして日本で最も普及している「ズンバ」(Zumba)よりも簡単です。「ボディジャム」や「リトモス」といった難易度が高めのダンスプログラムに比べると、はるかに簡単です。その理由は、振り付けがとてもシンプル(単調)だからです。また、同じ動きを繰り返し行う場面が多いです。しかも、毎週決まった曲を、決まった振り付けで行うため、数回連続してレッスンに出れば、動きをおぼえられます。ただ、曲によってスピーディーな動きや、回転する動き(ターン)もあるので、体力的にはそれなりにハードです。

ボディアタック(BODY ATTACK)は、 「ランニング」の要素を取り入れた画期的なプログラムです。 スタジオの中で「走る」というのは、誰も思いつかなかったのではないでしょうか。 走る以外に、飛び跳ねたり、筋トレをしたり、ステップを踏んだり、様々な運動をします。 誕生してから長い歴史がありますが、たいへんユニークで、他に似たようなプログラムは見当たりません。

ボディジャム84(Bodyjam84)の振り付け(コリオ)がわかる動画と、予告編(Sizzler)です。

ボディジャムの振付師(コリオグラファー)は、ミルズさんです。 ミルズさんとは、レスミルズの主宰者です。 フルネームは、フィリップ・ミルズ。 レスミルズの代表です。 父親は、レスミルズ創業者レスリー・ミルズさんです。 この父ミルズさんはニュージーランド代表のオリンピック陸上選手で、1964年の東京五輪の円盤投げで7位入賞したそうです。

ボディジャムはコナミで一時廃止となり、すぐに復活しました。 とはいえ、他のメジャーなダンスプログラムに比べると、まだ普及はいまいちです。 実施店舗はあまり多くありません。

YouTubeより。sm1077386で似非ボディコンバットの動画を載せた所、「BTSの動画が少ないから輸入してほしい」とのことでしたので載せてみました。ボディコンバット27の2…

ボディパンプは、45分間と60分間のレッスンが主流です。曲が全部で10曲あるので、60分のクラスだと、すべての曲を使います。45分だと、「腕」に関する2曲が省略され、8曲となります。