ボディコンバット77 曲
ボディアタックは、あまり複雑な動き(振り付け)はないので、初心者でも動きやすいプログラムです。強度を自分のレベルに合わせて選ぶことができるので、身体能力に関係なく誰でも参加できます。ジムのスタジオで音楽(曲)にあわせて、インストラクターを見ながら動きます。シンプルな動きながら、微妙に変化を持たせることで、飽きさせないような工夫がほどこされています。
筋トレのレッスンはいろいろな種類がありますが、ボディパンプは、その中でも歴史が古く、最も普及しているプログラムです。「グループパワー」や「シェイプパンプ」など他の類似のプログラムは、ボディパンプをにならって作られたものだとされています。
1回のレッスンの長さは通常、45分または60分間です。毎回ウォーミングアップを行ってから、10曲くらいの曲がかかります。曲にあわせて、インストラクターの先生の指示で跳んでいきます。
ボディジャム83(Bodyjam83)の振り付け(コリオ)がわかる動画と、予告編(Sizzler)です。
このほか、JR東日本系の「ジェクサー」、独立系の「ジョイフィット」、住友ゴム系の「ダンロップ」などでもボディアタックのクラスが毎週行われています。
もともとレイバス夫妻は格闘技エクササイズのインストラクターであり、振付師(コリオグラファー)でした。以前、フィットネスプログラム開発の大手であるニュージーランドのレスミルズに所属し、レスミルズの格闘技エクササイズ「ボディコンバット」の振り付けを担当していました。しかし、2004年、レイバス夫妻はレスミルズから離脱。独立してラディカルフィットネスを立ち上げました。その新組織の目玉となったのが、ファイドウです。それだけに、ラディカルにとっては特別な位置づけとなっています。
トレーニングの大切さは解ってるけどマシンジムは苦手・・・と言う方は多いはず。
ボディパンプはグループで、インストラクターの指導のもと、正しい負荷の設定と正しいフォームで、音楽に合わせて楽しくトレーニングを行います。
ボディパンプは、45分間と60分間のレッスンが主流です。曲が全部で10曲あるので、60分のクラスだと、すべての曲を使います。45分だと、「腕」に関する2曲が省略され、8曲となります。
レッスンは、インストラクターの指導のもと、音楽にあわせて行います。曲は、静かで癒されるようなスローな曲が中心です。落ち着いた気持ちで体に集中することができます。一つ一つの曲(トラック)には風、海、大地などのテーマが設定されています。曲のイメージに合わせた動きをすることで、体と心に様々な変化をもたらすことが可能です。
センタジーの音楽は、静かなバラード調の曲も一部ありますが、全般的にアップビートな激しい曲が多いです。通常のヨガのレッスンに比べると、曲のテンポが速いです。ヒーリング音楽ではなく、聞き覚えのあるヒット曲を中心に構成されています。この曲は選び方は、賛否両論があります。このため、「なじみのあるポップな曲が多いので、楽しみながら動ける」という声がある一方で、「曲のテンポが速くて騒がしいので落ち着かない」「呼吸が浅くなる」という批判もあります。