長距離を今年度から始めました 始めてから骨盤が後傾しているような気がします

長距離を今年度から始めました 始めてから骨盤が後傾しているような気がします

「健康のための一歩を踏み出そう!1.気づく!2.始める!3.達成する!4.つながる!」の部分は、行動変容理論やソーシャル/キャピタルの考え方を元にしている。

私自身は小学校から陸上と剣道を始めました。どちらかといえば、私自身の身体能力としては剣道の方に適性があったと感じています( 中学時代、陸上競技では県大会で2度決勝に進出しましたが下位入賞、剣道では関東大会に出場することができました)。剣道の稽古は、とても厳しく、私自身は高校・大学と陸上競技に専念しました。高校はともかく、大学では日本の一流の選手とともに練習し、厳しい現実を目の当たりにする日々を過ごしました。一緒に練習をしていても、最後の100mのスパートで20m離されることも日常的でした。『積んでいるエンジンが全く違う!!』と感じさせられる瞬間でした。『努力してもできないことがある』ということを私自身は大学時代に体験しました。この経験は決してマイナスではなく、どうやって自分の人生を生きていくかを考える時にとても重要であったと感じています。

このプロセスは自己再評価と似ているが、その行動について、自分自身ではなく、自分の周りの環境に与える影響を評価し始める。例えば、運動不足が要因となり要介護になった場合に家族に与える影響などを考慮することなどがある。

医療の「厳冬期」にも笑顔で粘り強く診療を続けてゆくために、3年前から継続した走り込みを始めました。自分の学生時代には、陸上部の長距離競技で、恩師の澤木啓祐教授(現日本陸連強化委員長)の厳しいご指導を頂き、毎朝登校前に5キロ、授業を終えて夕暮れの神宮外苑を毎日20キロと月間600キロ以上を走破する練習を続け、箱根駅伝合宿にも2度参加した時期がありました。

無駄な動きをしませんでしたから。日本人と外国人とでは体型の差がありますから、辛いですね。基本的に日本人は足が遅い。長距離もそう。

逆に遅筋は、大きな力は発揮出来ませんが、長い時間運動を続けられる筋肉で、走りで言うなら長距離走向きです。

◆ 3月のはじめ ゴルフの後、左肩甲骨奥に痛みが出、それが取れるまでに2ヶ月を要し、またゴルフを始めると同様の繰り返しで、結果的に五つの病院と鍼灸院や整体を受診いたしましたが 本当の原因はわからず、某病院(県外)では変形性脊椎症との診断により手術を勧められました。そんな時、当オフィスを紹介してもらい、真の原因の理解と対処法により 手術をキャンセルし、ゴルフをしても痛みが出ない身体に改造中です。先生には、本当に感謝です。

無関心期に属する人は、問題が存在するという事実に抵抗をしめしたり、否認したりするという特徴を持つ。また自身の行動を合理化する傾向があり、時に運動を行なわない原因を他人や環境にのせいにしてしまうこともある。一方的で理屈っぽい知識の提供は逆効果となりがちなので注意が必要。クライアントが知っていそうなことから話を始めて、運動と健康の関係を徐々に知らせていくと良い。

私の学生時には、体育学部の長距離の選手達とも同じグラウンドで練習でき、学部の壁を越えて、練習方法のみならず、競技への姿勢や考え方までもを身近に学ぶことができ、今でも貴重な心の財産となっている。自分の場合、肉親との死別を契機に、その悲しみを忘れるように、ひたすら毎日走り続けて練習するようになり、毎月の走行距離も600キロを超え、恩師の沢木啓祐教授(日本陸連強化委員長)より、箱根駅伝合宿への参加を二度お許し頂いた。この「箱根駅伝合宿」は、心身共に苛酷な実体験であった。

2 日目は初日と打って変わって、快晴、気温も27 ℃、湿度も低く最高のコンディションでした。いずみ高校としては、この日8 種目、個人7 人と男子のマイルリレー予選があり、勝負の日でした。最初の種目は女子の円盤投。久保田はメインがやり投げですので、円盤投はサブ種目です。練習では良い投げをしていましたが、本番では力みが見えベストまで20cm足りませんでした。(22m66)来年にはターンを入れて28mを目指します。2 種目目は吉野の400MH です。彼女は中学時代バドミントン部で、入学後1 年間は中長距離をやっていました。今年の春から400MH を始めましたが、今回が個人では初めての県大会出場です。スタートからいつもより早いリズムで入りましたが、案の上1 台目から足がつまり、19 歩で6 台目まで行く予定が4 台までになってしまいました。自己ベストよりも2 秒遅いタイム(74 ″61) です。9 レーンで1 番外だったことも影響していると思いますが、来春もう一度熊谷に来られるように頑張らせます。3 種目目は男子の走高跳です。2 年の鈴木大翔は今シーズン1m90以上の記録を5 回跳んでいて、ベストは1m96にまで伸ばしてきました。4 位までに入賞すれば関東新人大会出場でしたが、残念ながら1m88で5 位に終わりました。踏切が遠くバーの上に落ちる跳躍を繰り返しました。跳躍の審判の先生にも『守った跳躍ですね』といわれました。内傾からの最後の部分で足を置きに行って、踏みこむ鋭さ・パワーがないおさえた踏切になってしまったので、踏切位置が遠くなってしまったのだと思います。跳ばなくては!という気持ちが失敗を避ける動きにつながったのでは?と感じました。跳ぶ力は十分につきましたが、勝負がかかった場面でそれを発揮することができません。一番の課題は、メンタル面のコントロールだと実感しました。1 年生の鈴木 翔は記録なし。残念ですが今の力では県大会の最初の高さ(1m70cm)を跳ぶことはできません。来年、また県大会に来られるように頑張らせます。4 種目目は女子の三段跳の小池です。ランキング8 位で臨みましたが、3 つの跳躍のバランスを取ることができず、13 位(10m38)に終わりました。まだ、完全に動きが理解できていないので、緊張した場面では動きがぎくしゃくしてしまいます。来年は11m50以上を目指します。5 種目目が男子の円盤投。2 年男子が2 名出場です。1 本目に野口が31m11の自己ベストを投げました。2m以上の自己記録更新です。根本は25mに届かず。根本は前日に投てき場で練習を入れて、私自身もついて見ましたが、30m前後を安定して投げていました。しかし、本番で本競技場に入って投げると別人になってしまいました。2 本目は野口が27m00、根本は右に流れてファールです。根本は3 投目に置きにいって26 m13 、野口は3 投目も30 mを超えました。野口は、全体で10 位とよく頑張りましたが、根本は自分のもっている力の70%も出せていません。8 月の終わりに31m15を投げていることを考えれば、満足のいくものではありません。男子のマイルリレー予選がこの日の最後の種目です。鈴木大翔を外しましたが、南部地区よりも1秒ほどの落ち込みで済みました。1 走の阿部、3 走の関根がよく走ったと思います。