糖質制限のときに強い味方になってくれる食べ物はなんですか 豆腐が苦手で食べれ

糖質制限のときに強い味方になってくれる食べ物はなんですか 豆腐が苦手で食べれ

乳酸菌には、食事に含まれるコレステロールなどの脂質や糖質の吸収を抑え、排出を促す働きがあります。過剰にとった糖質や脂質が体内に増えすぎないため、脂質異常症や高血糖の予防、改善に効果があります。また、乳酸菌がつくるラクトペプチドという物質には、血管を拡張して血圧を下げる働きも。つまり、ヨーグルトなどで乳酸菌を補うことは、高血圧、高血糖、脂質異常症といった生活習慣病を予防することにも役立つのです。

現在も糖質制限は続けていますが、とりあえず1ヶ月で6.5キロの減量できました。 体重が重いまま有酸素運動をすると故障しやすいので、まずは減量できてよかったです。

只野さんが推奨するのは、“スーパー糖質制限ダイエット”。これは、たんぱく質を積極的に摂ることにより、筋肉を減らさず体内の脂肪を減らしていくダイエット方法です。このやり方で、7月20日から9月20日までの2カ月間で“マイナス10キロ”を目指します。

多くの糖質制限から抜けきらない方々は、くれぐれも御注意下さい。

誰でも簡単に取り入れられるよう、定番品を中心にご紹介しました。
ちょっと挑戦したいかも、ってメニューはありましたか。
毎日のランチに使うもよし、いざという時のために覚えておくもよし。
糖質制限にコンビニ食を前向きに取り入れるきっかけにしてもらえたら、とても嬉しいです。
それぞれに合ったやり方で、上手に活用していきましょうね。

追記)
ある食用油のメーカーの宣伝に、「コレステロールを下げる食用油・・」をうたい文句にしている製品があります。油ですから脂肪分100%に違いありませんが、なるほど!、「揚げ物」「甘い物」「アルコール」大好きな人で、血管プラークが沢山溜まっていて、コレステロール値が低い方が非常に多くいらっしゃいます。でもコレステロールが下がってもプラークが溜まれば心筋梗塞・脳梗塞になるのです。
危険なのはコレステロールではなく、脂質(主に植物油、植物油料理、肉の脂、肉の脂汁、青魚や白身魚の脂、魚の脂汁、大豆の煮豆、納豆、豆腐、豆乳、豆乳ヨーグルト、炒り豆、枝豆、チョコレート、ピーナッツ、ミックスナッツ(クルミ、アーモンド他)などに含まれている脂質の過剰摂取)なのです。植物性の油脂も、動物性の油脂もプラークの原因としては全く同じ影響を及ぼす。プラーク堆積(動脈硬化の進行)に関して、油脂の氏素性には全く関係がありません。全ての食品の脂質&プラーク堆積に関して、血管内の流体力学的な作用は、特定の食品の脂質に対して、決して忖度してはいません。

もともと甘いものは大好きなので、カロリーゼロ(カロリーゼロ食品は糖質の表示があっても体に吸収されない糖質だから食べられる)のゼリーにはほんと助けられました。寝る前のデザートが楽しみなんです。

Case4:「豆乳300g+豆乳ヨーグルト500g(合計で800g)+豆腐0.5丁+納豆1個+きなこ:大さじ2-3杯」・・・これらを毎日食べていた人のプラークが明らかに悪化しました。

■ 麺類はすべて糖質が多いのでNG食品です。麺類の中で、ざる蕎麦は、カロリーが低く健康によいイメージがありますが、糖質は多く(47.3g)、その上、そば湯は糖質がたっぷり、そばつゆはみりんを使用していることが多いので糖質量はさらに多くなります。イメージにまどわされずに控えて下さい。

メニュー紹介前に、ちょっと主食の糖質を見ておきましょうか。数値はすべて100g当たりとなります。