筋トレライフに+αを

⇒筋肉痛と筋トレの関係性については こちらで解説しています

加圧シャツ市場No.1の金剛筋シャツを、筆者目線で徹底評価。筋トレライフに+αを。

この原則を筋トレに当てはめると、鍛えている筋肉を意識し続けるのが正解。正しいフォームでも、上の空では効きにくいのだ。この意識性の鍵を握るのは、マインド・マッスル・コネクション(MMC)。

一念発起して鍛え始めても、すぐさま雨後のタケノコのように筋肉がニョキニョキと増えるわけではない。筋トレをすると動員される運動神経が増え、働く筋線維も結果的に増えてさらに太くなる。両者は同時に始まるが、筋肉が目に見えて大きくなり、変化が自覚できるまで最低8週間、平均12週間ほどかかる。元のサイズに戻ろうとする傾向が強い筋肉に刺激を与え、筋肥大へ導くにはそれなりの努力と時間が不可欠だ。すぐに目立った変化が見受けられないからといって筋トレを諦めるのは慌て者。機が熟すまで待たれよ。

「なぜ筋トレは毎日やる必要がないのか」

せっかく日々筋トレに勤しんでも、正しいやり方でなければその効果は半減。どころか逆効果、なんてパターンも。苦労を無駄にしないために、6つのQ&Aで筋肥大の仕組みをディープに学ぼう。

ただ、週2回の筋トレでもタイミングは良いと思いますし時間的にもベストかなと思っています。

筋肥大目的にせよ、ダイエット目的にせよ、筋トレをしたらそれだけで満足せず、それぞれの目的に適した食事と栄養補給を心がけましょう。食事と栄養は、ある意味トレーニング以上に大切なことと言っても過言ではありません。それらに関しては下記の記事で詳しく解説していますので、是非ご参照ください。

本記事では、筋トレに関する疑問としてよく挙がる、「筋トレを毎日してもいいのか?」 にお答えします。

休息時間のなかで筋肉は筋トレで破断した筋組織に、材料となるタンパク質を吸収させ新しい筋組織として修復します。修復されて初めて、さらに強い筋組織となって力を発揮するようになるため、トレーニングの効果を引き出すためには休息が必要です。

逆に72時間たっても筋肉痛が治ってなければ、筋トレは控えてください。
⇒筋肉痛と筋トレの関係性については、こちらで解説しています。