筋トレをすると筋肉に負荷がかかり損傷します

むしろ筋トレを毎日することは逆効果になってしまいます

なので、筋肉の量を多くすることが目標なら、筋トレも同じ筋肉を連日鍛えることは、良くないです。

この超回復という筋肉の特性を利用し、定期的に筋トレによって意図的に筋繊維を破壊し、筋肉を強くしていくのが「筋トレと超回復」の基本理論です。

筋トレは結論から言ってしまえば毎日筋トレをする必要はありません。 むしろ筋トレを毎日することは逆効果になってしまいます。多くの人が経験したことがあることとして筋トレを行った後、つまり次の日以降で筋肉痛になることがあると思います。

ポイント⑤:1つのメニューを最低3セット

腹筋なら腹筋、腕立て伏せなら腕立て伏せを1回で10~12回を最低でも3セットは行ってください。これにより、1回目、2回目、3回目とそれぞれ違う筋肉を使うので、まんべんなく筋肉全体を鍛えることができるのです。1セットしただけでは十分な筋トレ効果がでないので気を付けてくださいね。

が、私は日本の筋トレ女子の人口を増やしたいので(何のため?(笑)) 、今日は誤解をひとつづつ解いていきます!

「二の腕をすっきりさせたい」
そんな方にオススメなのが二の腕の筋トレ「キックバック」です。

筋トレをすると筋肉に負荷がかかり損傷します。
この損傷により起こるのが「筋肉痛」です。

お仕事や家事などで疲れているときは、無理に土日に運動をする必要はありません。一週間のダイエット筋トレで筋肉痛になっていますので、筋トレをしなくても筋肉は新陳代謝をしており、何もしなくても十分にカロリー消費は高い状態です。しっかりと休養して、継続していくことがダイエットでもっとも肝心なことです。

筋トレに女性も男性もないんです。

このために、大切なことが「関節と靭帯の保護」になります。40代以降は、関節や靭帯を痛めると若い頃に比べて数倍の回復期間が必要になってしまいます。関節や靭帯を痛めてしまっては、筋トレを継続することが困難ですので、40代のダイエット筋トレでは関節と靭帯に負担の少ないトレーニング種目で全体のプログラムを組み立てなければいけません。