筋トレは 同じ重量でやっていても意味がありません

しっかりウォーミングアップを行なってから筋トレに励みましょう

慣れないうちはちょっとした筋トレメニューでも筋肉痛になり、多くの回数をこなせないでしょう。しかし数ヵ月も続けていると、同じメニューのトレーニングでも筋肉痛がなくなってきます。痛みを感じなくなるのは効果がないからではなく、最初のトレーニングに身体が慣れていなかったからに他ありません。注目すべきは筋肉痛ではなく、正しい負荷をかけてトレーニングをしているかということです。

なので中年になってからの筋トレを、出来るだけ安上がりに実践したいというニーズに応えて、これまでの筋トレの常識を覆すような中高年向けの筋トレとして、このサイトで紹介しているのが「次世代型筋トレメソッド下克上」という理学療法理論に基づいたメソッドです。

次に紹介する筋トレメニューはヒップリフトです。小さくプリっと引き締まったお尻は女性の憧れでもありますよね、そんなカッコいい体の条件でもあるお尻を手に入れることができるメニューがヒップリフトです。

定期的にトレーニングをしていると、筋力がついて今の重量が余裕になってきます。
そうしたら、重りを一つ増やして負荷を挙げましょう。
筋トレは、同じ重量でやっていても意味がありません。
筋肉は何歳からでも成長しますので、しっかりと負荷をかけて鍛えましょう。

一方、成長ホルモンには、体にある脂肪を減らしたり、筋肉量を増やしたりする働きがあります。50代になってくると成長ホルモンも下がり、これまで日常的に食べて来たものも脂肪に変わりやすくなります。しかし、筋トレを通して筋肉量が増えると、活動量も多くなるので成長ホルモンの分泌が自然と増えてきます。成長 ホルモンが分泌されることで、体脂肪を減らす働きをしてくれるので、痩せやすい体質を手に入れることができるのです。

長い間体を動かしていないと筋肉は固まってしまい、その状態で運動してしまうと怪我の原因にもなります。怪我をしてしまっては、折角のモチベーションも台無しになってしまいます。しっかりウォーミングアップを行なってから筋トレに励みましょう。

年齢を重ねて行くと、下半身からの筋肉が徐々に弱っていき、筋トレをしたくても筋トレができない体になってしまうかもしれません。そうならないためにも筋トレは早い段階から習慣にしていきましょう。最初は、無理せず1週間に1〜2回の頻度で大丈夫。まずは、負担にならないような頻度・回数から始めて、シニア世代になっても健康的な生活を送る準備を始めましょう!

ゴムチューブはコスパ最強!トレーニングチューブを使った最強自宅筋トレ41選!

周知の通り生活習慣病とは、食習慣・運動習慣・喫煙 ・飲酒などの日常的な習慣がもたらす病を指します。例えば、高血圧、糖尿病、肥満などが生活習慣病と呼ばれていますね。まだまだ働き盛りの50代の方であれば、自分の健康にまで気を配るのは大変かもしれません。しかし、老後を楽しく健康に生きるためにも筋トレはとても重要な要素になります。

ですが、その母が毎日筋トレや合気道のトレーニングをして5年後には若い人より動けるようになり、先生をしてしまっています。