私はダンスが苦手 本当に何も踊れないです なのですがダンスの動画とかを見て

私はダンスが苦手 本当に何も踊れないです なのですがダンスの動画とかを見て

スワイプス 【COOL度 ★★★★ 】
いよいよここからはブレイキンのパワームーブ(大技)と呼ばれるムーブになっていきます。ここでレクチャーするムーブはスワイプスという、床で手を付きながら空中で両足を風車のように回転し、腰をひねりながら着地するという技です。単発はもちろん、連続であると会場をワッと沸かすことができ、見た目にもインパクトがあるので本当にカッコいいです。 パワームーブだけあって、かなり難易度がありますが、しっかりとレクチャーしていますので、焦らずじっくりとチャレンジしてください。豆知識として、ブレイキン最高峰の超大技で斜めの倒立のような状態で竹とんぼのように空中にはばたくエアトラックスという技は、伝説のB-BOYアイヴァンがスワイプスが勢い余って偶然に誕生したという噂です。

音楽にノッて、自由にインプロビゼーションで踊れる力がある意味、ストリートダンスと呼べる一つの指標であり、そこに大きな価値があると私は考えます。

ダンスバトルについて隠された戦略についてのお話です。
この部分だけで本当に為になるノウハウが入っているので
必ずご覧ください。
ヒントは、DJを見て・流れを見て・相手を見て・空気を掴んで それから全体を把握する。
これらについて細かく解説してます。

ブロンクスステップ 【COOL度 ★ 】
ブロンクスステップはブレイキンの代表的なステップで、上半身はほとんどおフリーな状態なので、ステップを踏みながら相手を指さしたり、両手をいっぱいに広げて「いくぞ〜!」という風に見せたり、使い方としてはかなり幅広いステップになります。その場でステップを踏み続けることもできますが、実際に前に移動したり後ろに下がったりと、移動の際にも大活躍しますので、振付で移動をするときなどにカッコよく加えることができます。

慣れている人ならいいのですが、最初からこれをやると微妙なので、まずは自分の今出来る、簡単な動きだけ で踊ってみましょう。

また、同時に重要なのが、濁音(ターン・タッ・タッなど)を口ずさみます。歌を覚える時と同じで聴いているだけより、一緒に口ずさむことによって体感的に体で、覚えやすくなります。

当たり前のことですが、この積み重ねが、本当に大事です。1ヶ月で、20時間も差がつきます。

ヒップホップというジャンルの中では、やはりYURINOさんが輝いています。音に対する体の反応がすごく良くて、ヒップホップならではのタメのあるグルーヴやビート感を誰よりも気持ち良く体現しています。ちょっとルーズな感じを出したりするのも上手で、彼女自身が本当にヒップホップが好きだからこそ、その格好良さをよく理解しているのだと思います。

内容はまさに衝撃的で、本当にわかりやすい説明と【ぷぷ♪】っと吹き出してしまうような楽しい話そして何より、たーきーさんは本当に教える事が
大好きな方なんだな・・・、と思いました。

子供のころからバレエをやると、呼吸するのと同じくらい無意識に「身体の引き上げ」が身につきます。

バレエはとにかく引き上げ、ずっと上げ続け、伸び続ける事が求められます。

私は大人になってから初めて「ヒップホップ初級」というクラスに出てみましたが、「身体を落とす」事がどう頑張ってもできませんでした。

3年ほど頑張ってロックダンス、アニメーション、ハウス、ポップなど各種やってみて、ようやくほんのちょっとだけ「落ちる」感覚がかすかに感じられるようになりました。

とにかく!背骨を曲げるなんて動作はやらなかったので、、これが一番苦労しました。。
いまだに「●●さん、姿勢良すぎ!もっと背骨を柔らかく使って!」と先生に注意を受けます。
周囲の方々が当たり前にできることがどうやってもできない。。

とはいえ、「自分の身体を思うようにコントロール」できるようになることは大変良い事だと思います。

バレエでは求められない部分の柔軟性が必要になります。

ただ、余計な筋肉が付きすぎないように気を付けてあげてください。
バレエは内ももと体幹が重要ですが、足の外側の筋肉を変に使ってしまうと足が太くなりますし、ターンアウトしにくくなります。