文字通り 共感がそがれてしまうのだ

文字通り 共感がそがれてしまうのだ

だから、常日頃からいろんなものを見る・聞く・感じてみる・味わってみることが大切です。五感を通した様々な経験から、「これをやってみたい」「あんなこともできたらいいな」と、イメージがどんどん広がっていくのです。

「それだけ固い信念を持っている自分じゃないと、みんなから尊敬されない」
「完璧な人格者である自分なら、他人に嫌われようが信念を通せるはずだ」

さらに悪いことに、2017年12月発表によると、気分が優れないと、他人の痛みに反応する生来の能力が影響を受けるらしい。文字通り、共感がそがれてしまうのだ。ジュネーブ大学のエミリー・チャオ=タセリ氏率いるチームは、痛みを感じている他人への反応に、感情がどう影響するかを理解するため、温度が上昇する機械で被験者の足に痛みを与えた。

外的存在に関する意識と対立し,自我がおのれを感じ,考え,意志し,行為する多様な働きを統一する自己同一的な主体としての意識。本質的な反省的意識であり,幼年期には存在しない。普通には自己の活動や体験,あるいはそれらの自我との関係の意識として現象し,さらに進んでは自己を独自の同一的存在としてとらえるが,それはむしろ自己認識の性格がつよい。

それが腹落ちすれば、自然と普通でない自分に対しても自信を持つことが出来、過剰な自意識を薄める事に繋がるはずです!

また、あまりにも細かいところまで気にするあまり、自分で行動を制限してしまっている点も挙げられます。人から良く思われたいと常に思っていますが、その裏付けとなる「自信」が自分の中にありません。そのために、大声で話をする友人や、派手なファッションで自分のスタイルを貫き通している友人などをうらやましいと感じる傾向が強いです。

大学の付属中学・高校に通っていたのですが、食関係の別の大学を受験したいと言われた時もびっくりしましたよ。せっかく中学受験して合格したのにってね。

自意識過剰な人は、上に記載した通り人目を気にしてしまうため、いつも誰かに見られていると思ってしまい、失敗をするのを異常に怖がってしまいます。

自意識が過剰で、普通という虚像に対して怯えている方は、一度その考えを改め、普通とは何か真剣に考えてみて下さい。きっと暫く考えればそんな思想は幻想である事が分かるはずです。

真ん中2割の人に好かれようと思ったら、まず最初の2割を増やしてからにしろ!
人口1億2千万人の2割は2千4百万人だ!
毎年年賀状を2千4百万通出す様になってから考えろ!