効率のよいダイエット方法とモチベーションを教えてください
夜走る場合、朝と違って体が既に覚醒しているので、すぐに運動できるのは利点だという。
ただし、仕事帰り、夕食を摂る前などで空腹だと効率よく体内の脂肪が燃えない。
効率面から考えると、お腹の脂肪の奥に隠れている腹筋を鍛えるよりも、全身運動で脂肪を燃やして行くほうが効率が良いんですね 。
理由は、筋トレで筋肉量を増やすと基礎代謝が上がり、長期的なダイエット効率が圧倒的に高いからです。
多分、こうして自分を元気づけていったことは、仕事の効率までもよくしてくれたように感じます。
ダイエットしても痩せないのは、遺伝子のせい?と感じて、遺伝子検査を行う人や、医薬品に頼る人もいます。
そういった、自分の予想・考えを一つ一つ試していく、潰していく行動力こそが1番、肝心な部分だと、私は思っています。
健康を損なうダイエット方法は、おすすめしていませんが、若い方や、海・プールの季節は本当に悩みますもんね、分かります。私もそうでした。
1週間~1ヶ月という短期ダイエットだけにとどめておくにしても、リバウンドの可能性が大きいので、できれば糖質以外の栄養は、摂取するようにして下さい。
おすすめのダイエット飲料は、何度も掲載していますが、カロリーゼロのコーラや、大人のキリンレモンです。
アスパルテームや、アセスルファムKなどの人工甘味料をよく見かけるようになりました。
健康リスクがあると仰っている方もいますが、多くの巨大飲料メーカー、日本国家、自身の体感を信じて、いまのところは安心して飲んでいます。
天然物の甘味料となると、どうしても糖質が多いですが、人工甘味料ですと、糖質はほぼゼロにできます。
糖尿病などのリスクを抑えることもできますし、糖質は万病のもとである肥満も招きますので、私はどちらも結局、健康リスクがあるじゃん……。だったら人工甘味料を選択するという、考え方です。
うどんや、お米も、糖質が多いです。
安いからといって、毎日糖質・炭水化物を多量に摂取していれば、糖尿病や肥満になるのは当然です。
豆腐や、その季節ごとの旬の野菜も、結構やすくありませんか?
100グラムあたりの値段や、栄養価を見ても、普通にお買い得ですので、大豆製品や、ニンジンやサツマイモ、ジャガイモといった、根菜類・イモ類を除いた葉物類の野菜を買うほうが、病院代もかからず、結果的に安い出費で済むと思います。
健康であれば、仕事での効率・集中力の増加も見込めるので、昇進・収入アップにも期待できます♪♪
職場で、ウエストラインの素敵な同僚って、仕事ができる人おおくありませんか?
自己管理・セルフコントロールができているかたは、仕事も上手なように思います。
ウエストだけ部分痩せしたい人は、通常の腹筋や、寝転がっての足上げ以外にも、腰を左右に回したり、ひねりながら腹筋をしたりする運動もおすすめのダイエット方法です。
運動なしでも、痩せることは可能です
食事が9割・運動1割というダイエット書籍 も、たくさん出版されています。
私が紹介した運動は、いずれも室内でできるダイエット方法ですが、気分転換に外に出て、公園やウィンドウショッピングで、歩くというのも、心身ともに健康をもたらしてくれます。
たまには、自分にご褒美で、エステという手段もおすすめです♪♪
食事の改善に比べれば、痩せる・脂肪が減る量は圧倒的に少ないですが、心の健康・リラックスも大切です。
このようにさまざまな面で変化がある30代は「今日から痩せるぞ!」と意気込んで、これまでと同じやり方でダイエットをしても上手くいきません。
効率よく痩せるため、自分の体の現状を踏まえた上で今の自分に合ったダイエットに取り組む必要があります。
ですが、この目標を達成出来ずにダイエットを諦めてしまったり、手当たり次第に新商品のサプリやダイエット器具を試して結果が表れないといった非効率な状態になってしまっている場合が多いんですね。
いくら痩せたいという気持ちがあっても、だらだらと続けていてはダイエットは成功しません。運動、食事のどちらで痩せるにしても始める前のポイントをおさえて効率的に痩せましょう!
運動には、ウォーキングやランニングのような有酸素運動と、筋トレのように瞬発的に筋肉を使う無酸素運動があります。効率よく痩せるためには、どちらか一つではなく、この2つの運動を組み合わせることが重要です。
なぜ重要なのか、どのように組み合わせていくとよいのかを解説します。
「筋肉は負荷によって強く大きくなるため、運動負荷がかからないと衰えます。また筋肉にも水分が多くあるので筋肉が減少すれば体重は減りますが、筋肉がなければ基礎代謝が下がるため、脂肪燃焼効率の悪い体となり、長い目で見ると痩せづらい体になります」