僕はダンスのインストラクターになりたいのですが資格とかってありますか

僕はダンスのインストラクターになりたいのですが資格とかってありますか

プロテストに合格して、今度は4次を受けました。そこからは毎年プロで受かった人たちも混ざってくるんですが、4次も通って5次も全然余裕で通っちゃった。6次は、プロのツアーの試合に出る権利を争うところです。そこで僕は10位に入り、翌年からのツアーにも出られることになりました。

いったいどんな方なのか確かめるべく、僕は実際にベビーダンスが行われるレディスクリニックへ走ったわけです。

僕は楽器の技術を教えること以上に「音楽全体」を教えることこそが大事だということを、この15年の講師経験で痛感しています。

幼稚園児からの歌や踊りのプレゼントがあったり、すごろくゲームが開催されて、開場は笑顔でいっぱいになっていました。
僕はすごろくゲームにも飛び入りさせてもらったのですが、その中で本気のようかい体操を披露したら子どもたちの心をわしづかみすることに成功!
ついついお仕事の体験中ということを忘れて全力で楽しんでしまいました。

僕は基本RBなどの音楽で振付を行います。
まずはダンスを楽しむことから教えていけたらいいなと思っています!
楽しむことによって成長へ繋がります!
そして皆で楽しく、カッコよく踊っていきましょう!

-廣瀬さん。職業をめざすきっかけは?
20歳を迎えた時に、本当に自分のやりたいことは何だろう…と真剣に考えたんです。よく考えた結果、昔からデザインされたカップを見るのが好きだったので、見る側から、作る側になりたいと思いました。それがきっかけですね。

-まるきり三者三様ですね。

-金子さんは?
私はすごく単純でありきたりなんですけど、やっぱり小さい頃から絵を描くことが好きで、アニメとかまんがとかに関われる仕事に就きたいなと思っていました。高校の時、進学も考えましたが私立の高校だったので親には迷惑をかけられないなぁと思って、就職しました。お金が貯まってから入学を決意しました。

-好きだったまんがとか、アニメは何だったんですか?
小さいところ頃は、ガンダムとか(笑)男の子が好きそうな感じのものが好きだったり、セーラームーンとか小さい女の子が好きそうなにも、オールジャンルで結構見てましたね。中学の時とかはケロロ軍曹とか…(笑)

-王道ですねー!

-今井君は?
僕はもともと大学に入る時は教育学科で、教師とか、カウンセリングとか、そっちの方を目指していたんですけれど、知り合いの工事現場で働いた時に、色んな人と出会って、学歴なんて関係ないんだなぁと気づかされたんです。結局大学も途中で辞めて、仕事をそのまま工務店でやったんですけど、人の上に立ちたいと思って、そのためには資格だと思い進学することにしました。

-堅実ですね。
んー。紆余曲折ありましたね。

-そのうち本出しましょう!
そうですねー。mdcあっての今の自分がいます(笑)

-藤本君。
僕は大学に入ってから、ダンスを始めたんですけど、創作ダンス、コンテンポラリーダンスというものなんですけど。

-前衛的な?
前衛的なものです。それがすごく楽しくて、自分を出すってめっちゃ面白いなと思って、今からでも新しいことがやれるんだなと思っていた時に、博多の祖父が事故で急に亡くなったんです。それもきっかけになって、後悔せんようにせんといかんなーと思って、憧れていたまんが家を目指すことにしました。まぁ描いたこともなかったんですけど、とりあえずそこからやってみようと思って、ひたすらバイトをしてお金を貯めて来ました。

-じゃあダンサーが主役のまんががそのうち読めるんですね!
今、卒業制作で描いています。

-楽しみにしています!

3.mdcを選んだ理由

-皆さん、職業を目指すきっかけというのは様々でしたね。では、その職業になりたいと思ってから、実際に学校を選ばれたわけなんですが、どうして、町田・デザイン専門学校に入学されたのでしょうか?mdcを選んだきっかけ、入学した経緯などをお聞かせください。

僕は実力で言ったらチーム内では下かもしれないですけど、人としての価値はあると思うんです。 僕のダンスは「最高の趣味」なんです。

-藤本君
僕はあんまり体が強くないなって…

-ダンスやってたのに!?
あの時は元気でした(笑)。今は机にずっと向かって描いているので目が痛いです。しかも継続してやっていくのがこんなに大変なんかっ!っていうのが常にありますね。プロすげーって感じです。時間があったらあったで妥協したくないのでめっちゃ丁寧にやってしまうんですよ。もう何してても目を使うんで、とにかく目がしんどい…。

-入学前はちょっと描いてたんですか?
いや、全然なにもしていなかったんで…決めてから模写ぐらいはしていましたけど。

-いきなりペンとか使うのが大変ではありませんでしたか?
ペンは…もう意味がわからなくて、全然使えなくて。トーンも削り方がわからなくて、力を入れてちゃって紙のほうまでえぐってしまったり。今はだいぶできるようになりました。

5.将来の夢・希望

-プロになって実際に仕事をしたら、こういう仕事をやってみたいなという具体的な意見をお聞かせください。

-森君
まだ1年生なんでこれから変わるかもしれませんが、ファッションに関係するデザインをやりたいと思っています。Tシャツとか…そういう事をやっていきたいなと思います。

-小寺さん
アートディレクターになりたいです。有名なアートディレクターで尊敬している方がいるので、その方の下で経験を積んで、できれば独立をして自分の事務所を持ちたいと思います。

-アートディレクターはどのような方たちですか?
水野学さんとか、佐藤卓さんとか。

-廣瀬君
内定先は携帯電話などの工業製品試作品を作る会社なので、近い目標としてはその試作品を完璧に作れるようにしていきたいですね。

-金子さん
私はとにかく絵が描ける仕事につきたいです。イラスト関係の絵を描かせてもらえるところに就職したいなと思っています。

-今井君
僕は施工管理という職種に就くので、そこで人をどう動かすかっていうことになると思います。将来的には、めざせ!40歳前には独立!!って思います。

-会社名は考えていますか?
KJでいこうかな思います。ヘルメットとかに“KJ”って書けたらかっこいいなって。

-藤本君
僕はまだよくわかんないんですけど、ずっとまんがは描いていきたいです。自分はまんがで何ができるんだろうって考えながら、ずっと描いていくんだろうなと思います。

みんなはしゃぶしゃぶ食べる時どう?「誰かアク取ってよ。」って思う(笑)?僕は書き初めで、毎年「俺は脇役」って書きます。そうしないとすぐ調子に乗っちゃうんでね(笑)。

僕はパブリック選手権で優勝したので、2次テストから受けられたんですが、この権利は1回使うともうなくなります。