ダンスコ靴 サイズ
ブラックのナチュラルな印象のブラウスに、ブラウン系のリネンサルエルパンツをスタイリング。足元はソックス+ブラックのダンスコで。ナチュラルで丸みのあるフォルムのスタイルですが、色味が落ち着いているので大人な雰囲気で着こなせています。
ダンスコのシューズには履き心地の良さを追求するために細かなデザインや工夫が施されています。
その履き心地はAPMA(アメリカ足病学医学協会)のお墨付き。APMAは足の病気に関わる医師などが集う組織で、APMAに認定を受けるということは「履きやすい靴」であることはもちろん「足の健康をサポートする」靴であるということ。タンスコのクロッグシューズはそのAPMA認定証を受けているんです。
実際に履かれている方のアドバイスが欲しかったので、本当に大感謝です。とても詳しく、参考になりました。大きければ厚手の靴下で、と思って38を通販で買いました。サイズ交換もできるので、甲に合わせて判断しようと思います。早く馴染むように、毎日でも履きたいです。ありがとうございました。
――(ナチュランスタッフ・ゆかりさん)1年ほど前に『プロフェッショナルオイルド』を購入していまして、きょうも履いています。
薫さん 「試着なしの注文でご購入されてからサイズ感で迷われて、こちらにお越しいただきましたね。」
――はい。薫さんにみていただいたら、結局サイズは変えなくてよくて。
金具の後ろにゴムが付いており、ストラップは伸縮性があるため、若干のサイズ調整が可能。
ギャザーたっぷりのブルーのストライプブラウスにデニム、足元はブルーソックスにブラックのダンスコで。全体をブルーで統一している分、足元のダンスコのブラックが良い締め色の役割を果たしています。ナチュラルでクリーンな印象の着こなしですね。
補足 ビルケンシュトック ボストンがサイズ38で、ロンドンは37、どちらも細幅です。
ingrid以外のダンスコの靴でも構いませんので、愛用されている方、どうぞよろしくお願いします。
ダンスコのサイズはヨーロッパサイズを採用しています。サイズ感の目安としては下記を参考にしてみてください。
ホワイトのスキッパーシャツにブラックのボトムスというメリハリの効いた着こなし。足元はホワイトのソックスにブラックのダンスコで。アイテムがかなりシンプルなので、ややモードな雰囲気をも感じさせるスタイリングです。こういったテイストにもマッチするダンスコ、優秀ですね。
薫さん 「では次に『イングリッド』を試着してみてください。こちらはお持ちじゃないタイプですね。」
――はい。でも足のカタチはイングリッドのほうが合うと薫さんに以前すすめられたのですが……その時はどうしてもプロフェッショナルが欲しくて(笑)。
薫さん 「イングリッドはカカトがありませんし、バックベルトを使えばより足のおさまりが安定して細かな調整もできますので、足のカタチにしてもソックスの厚い薄いを履くにしても許容範囲のあるデザインです。サイズ選びのポイントは、プロフェッショナルと比べるとだいたいワンサイズ上で合わせるケースも多いことでしょうか。」
――ということは、私はプロフェッショナルは36なので、イングリッドは37?
薫さん 「36に足を入れた感じをみるとちょっとカカトが出ていますが、実際に歩き出すともう2~3mm前に入るはずなので、ほぼジャストのサイズ感になると思います。イングリッドはカカトが露出していますから防寒する必要がある寒い季節をひかえているのか、素足でもいい暖かい季節なのか、履きだすタイミングによっておすすめするサイズが変わってくる場合があります。
ゆかりさんに関しては、ワンサイズ上で合わせるケースを当てはめて37がよいと思います。冬はソックスが履けて夏は素足だと足裏が密着するので、多少余裕がある37で大丈夫だと思います。」