ウォーキングとジョギングどっちをした方がいいですか この間友達からウォーキ
③足首周辺の動きを妨げない
・・・ウォーキングでは、足首の動きが非常に重要になります。足首周辺を圧迫しない靴を選ぶと、ウォーキングがしやすいでしょう。
ウォーキングは「速度と相関」してエネルギーの消費量が変わる。一方、ランニングは、速度に関係なく「エネルギ消費量が一定」ということ。
つまり、ウォーキングは苦しいほどの早歩きでないと、ランニングほどのエネルギー消費は得られない。さらにランニングは、早く走ろうが遅く走ろうが、エネルギー消費は同じ!
③ストレッチ
・・・肉離れやケガ予防のために、ストレッチを行いましょう。特に、朝ウォーキングをやる場合は、まだ筋肉があたたまっていないので、スムーズに体が動かないことがあります。また、脂肪の燃焼もしにくい状態になっていますので、ダイエット目的の方も必ず行うようにしましょう。
バナナダイエットや、トマトダイエットなどの食事制限ダイエット法。水泳やジム通い、ダンスやヨガなどのウォーキング以外の運動ダイエット法。初めてダイエットに挑戦する!という方以外は、ウォーキング以外にも様々なダイエットに挑戦したことがあるのではないでしょうか。
重要なのは、科学的観点においては両者の結果に重要な違いはないということだ。これに対して減量に注目すると、肥満の人の場合(BMI 28以上)、ランニングはウォーキングと比べて90%も痩せるのに効果的だと判明した。
ウォーキングは、デメリットのない運動だといわれています。老若男女、時間も場所も問わずにできる運動だからです。でも、デメリットがないということは、何の制限もないので、一方で“続けにくい”“やめやすい”とも考えられますよね。日常ウォーキングだけであれば、習慣づいているので、やめるもやめないもないと思いますが、「日常だけじゃなく、週末も少し頑張りたい」と思っている方もいらっしゃるかと思います。そこで、ここでは健康維持目的の方向けに、日常以外のウォーキングを続けるためのコツをご紹介します。
そんな方は、ぜひこの音源を体で体感してください。
では、実際にどれくらいの時間、どれくらいの速さで歩いたら良いのかを見てみましょう。まずは、日常ウォーキングです。これは、平日5日間20分以上確保します。自宅から駅までや、駅から会社までなどで20分以上とれるように設定しましょう。駅距離がない方は、一駅分歩くなどの工夫が必要です。先に述べたように、生理前や生理中は無理をせず、お昼ご飯を少し遠くまで足をのばして食べに行くくらいでも構いません。
ウォーキングで一番重要な足首をほぐせば、まずは正しいフォームでウォーキングすることができるようになります。
日常ウォーキングでも、ゆっくりウォーキングではなく、すたすたと歩く速度で歩くことを意識しましょう。時速はダイエットと同じ5kmで設定します。仮にあなたの身長が160cmとすると、歩幅は-100cmで60cmですから、1時間のウォーキングを歩数に換算すると約8300歩となります。つまり、1週間で最低でも『2時間20分の間に、約11100歩』を守ればよいということになります。