むくみには利尿剤利尿作用がいいものがいいとよく聞きますがもうすでにいく回

むくみには利尿剤利尿作用がいいものがいいとよく聞きますがもうすでにいく回

こんばんは。はじめまして。
ジル子の友達の乳ガンを患い、現在抗ガン剤治療中のmisa-oです。

ジル子から連絡をもらい、しじみっくすさんのブログを読ませていただきました。
ジル子のコメントにもありましたが、8月よりFEC療法を4回行いました。明日よりドセタキセルが始まります。HER2タンパク陽性だったのでハーセプチンを併用します。
手術はドセタキセル4回後に予定しています。おそらく1月末か2月になりそうです。

初めてのコメントですが、質問させて下さいm(__)m
私は仕事をしていて、制服を着用しています。ちなみにスカートは現在ウエストがパンパンです、笑。

むくみは、足以外にも現れますか?
顔もむくみますか?
1回目後から出始めましたか?

やっとFECが4回終了し、折り返しだ!と思っているのですが
副作用の辛さを思うと、なかなか前向きになれないのです。
まして今までと違う抗ガン剤、ドセタキセルにハーセプチン。
逃げ出す事なんてできないし、受け入れるしかないのですが、不安でいっぱいです。私もネガティヴな性格です。
ほぼ毎日ジル子ともう1人の友達に
辛いだの、しんどいだの、吐きそうだとボヤいてます。
私の病状をいつも心配して励ましてくれる2人には感謝の気持ちでいっぱいです。2人がいなかったら、今日まで来れなかったと思っています。

明日からの生活は不安ですが、
1日1日進むしかありません。
まず明日、頑張ります。

浮腫(むくみ)が悪化すると顔や足だけでなく肺に水分が貯留します。肺胞でのガス交換(O2・CO2)が障害され呼吸困難になります。この状態を肺水腫と言います。少し動いただけで息切れを起こしたり、横になると息が苦しくなったりします。

対症療法に対して、むくみも高血圧も尿酸値が高い状態もすべて1つの原因から発症しているはずと考え、病気の原因を追究し、その原因を取り除こうと言うのが原因療法とか根本療法と呼ばれるものです。

こんにちは。利尿効果のある食べ物を教えて下さい。
母の事なのです。主に病気(肝硬変)が原因だと思いますが
現在、腹水が溜まってしまっていて足が凄くむくんでいます。
勿論、主治医の先生も承知していますしお薬も頂いていますが兎に角、トイレに行って出すのが一番良いと言う事なので
利尿作用のある食べ物を多く摂る様にはしています。
と、言っても「リンゴ」と「きゅうり」程度。
水分はあまり摂らないようにしているのですが摂らないと出ないし・・・と、ちょっと行き詰ってます。
なにか、良い食材を是非教えて下さい。
専門店に行かないとないようなものではなく
手軽に入手できる物が良いです。
宜しくお願い致します。

アドバイスありがとうございます(^-^*)
運動は、今回のむくみの数ヶ月前から腹筋、スクワット、背筋、かかとの上げ下げをしていて、また、数日前からウォーキングを1~1時間半くらいしているので、運動不足が主な原因だとはちょっと考えにくいんです...
でも、むくみにかんするサイトを紹介していただいて参考になりました。
ありがとうございました!

医師は原因療法や根本療法を避けて簡単な対症療法を選択し、むくみの薬・血圧の薬・尿酸を下げる薬などなど、患者と呼ばれる方々が最も歓迎しない家畜に食わせるような多量の薬を飲むよう指示します。

対症療法は、むくみが消え、血圧が安定し、尿酸値が安定しても、それらの症状原因を治していないから薬を一生飲み続けることになってしまいます。これは患者にとって最も避けたい方法です。

こんにちは。

看護士の経験があります。
利尿作用の効果は、人によっていい場合もあります。

高血圧の方の薬は利尿剤です(利尿作用があります)
これにより血圧が下がったりしますこのような方は良い場合ですよね。
他にも、むくみが激しい人にも良かったりします。
足がすっきりしたり・・・

悪い場合は、無いと思いますよ。
トイレにいけないのに、飲みすぎて膀胱炎になるというパターンぐらいですね。

後、栄養素ですが・・・
ほとんど便のほうから排出されますので心配はありません。尿とは、ほとんど老廃物からなっています。

利尿作用の無いものは、水分以外だと思います。
水分はみな利尿作用があります。コーヒー類はそれが
強いだけで、作用がない物はありません。

利尿剤についての質問を受けることが多々あります。その一つは「飲み続けても大丈夫でしょうか?」 というものです。そして、もう一つは「利尿剤を飲んだのに全然、むくみが取れない(効かない)んですけど」 というものです。

まず一つ目の「飲み続けてもいいんでしょうか?」という質問に対しては、「必要なら飲み続ける必要がありますし、必要ない状態になればやめることも可能です」と説明をしています。利尿剤自体、様々な理由で飲んでもらうことがあります。心不全があるから、むくみがひどくなるから等が挙げられます。
心不全の原因として心筋梗塞や拡張型心筋症で心機能が非常に低下している場合、薬を減量・中止するリスクが大きくなると判断されるケースにおいては、症状が安定していても、内服を続けてもらうことが多いと言えると思います。絶対ではありませんが、飲み続けてもらうことが多くあります。一方で、軽度心不全がベースにあるけど、なんらかの理由(風邪等)により、一時的に悪化した場合などは、利尿剤を強く(増量)し対応しますが、改善が得られた時点で中止をすることもあります。
また、 本当は飲み続けて欲しいけど、利尿剤による副作用が出た場合などは、減量・中止する場合もあります。腎機能の悪化や電解質異常などが該当します。
そのため、飲み続けてもいいか?というよりは「副作用のリスクを押してまで飲まなければならないのか?」ということに対する回答になります。理由もなく飲むということは絶対にありませんが、元々持っている持病とそれに伴うリスクと薬の持っている副作用の兼ね合いによって飲み続けざるを得ないということになります。
細かいところは主治医にしっかりと聞くことが望ましいと思います。通常は、診察、心臓の超音波検査、心電図、採血などをして心不全や腎不全の状態を確認して継続、減量、中止を判断することになります。

もう一つの「利尿剤を飲んだのに全然、むくみが取れない(効かない)んですけど」については、むくみには原因があります。心不全、腎不全、塩分の取りすぎ等々が挙げられます。
当院では心不全患者さんの割合が多い為、心臓が悪い為に浮腫むケースが多いのですが、特に高齢者で多いのは、塩分の制限ができていない場合に起こりやすいと考えています。もともと毎食味噌汁と漬物を食べているようなケースでは、利尿剤を飲んでも効果が得られないケースが多々あります。尿から水分と塩分排出をすることにより、体内の塩分を減らし、むくみを取りますが、薬が排出できる塩分以上に塩分を取れば(塩分が多いと水分も多く取るので)、当然ですがむくみは改善しません。そのため、多くのケースでは、味噌汁、漬物禁止(もしくは減量)等の指示+利尿剤ということになります。
塩分摂取を全く控えずに利尿剤だけで改善というのは、特に高齢者では効果が得られないケースがあると考えています。もし、利尿剤を飲んでむくみが全然取れない場合は、日頃の塩分摂取を減らしてください。それでもむくみが改善しないケースでは、むしろ別の原因(深部静脈血栓症、リンパ浮腫)も考えられてきますので、主治医とよく相談してください。

これは、ある薬局に相談のあった事例です。
「高血圧の治療で幾つもの薬を一緒にのんでいるが大丈夫でしょうか?」とのこと。薬を見せてもらうと、その中に「尿を出す薬」と「尿が出にくくなる薬」という矛盾した組合せの薬がありました。前者は「降圧利尿剤」。血圧が高かったり、足がむくんだりするときにのんで尿を出して血圧を下げたり、むくみをとる効果があります。後者は「排尿抑制剤」で、尿が近かったり、尿もれなどを抑えるためにのむ薬です。一方の薬は尿を出す働きをし、もう一方の薬は出させない働きをするわけですから、身体への負担は大変です。
どうしてこのようなことになったのでしょうか?よく聞いてみると、高血圧の治療のためA病院で薬をもらってのんでいたが、尿が近くなったので、別のB診療所を受診。A病院で薬をもらってのんでいることを言えずに、再々トイレに行くことだけ言って薬を出してもらったということでした。
薬をのみだして尿が近くて困ることをA病院で説明すれば、違うタイプの薬に変えてもらうこともできたでしょう。もしくはB診療所で、A病院でもらっている薬を見せた上で診察してもらっていれば、このような結果にはならなかったと考えられます。
この話のように、複数の医療機関で診察を受けている場合、患者さんが薬をのんでいることを告げないと、同じ作用の薬がダブって出されたり、のみ合わせの悪い薬が出されたりする可能性が高くなります。
そうしたトラブルを防いでくれるのが「おくすり手帳」といわれるもの。薬をもらった病院や薬局で、薬の名前やのむ量・回数などを記入してもらい、病院や薬局などに行くときには必ず持参して見てもらえば、薬の重複や相互作用による副作用などが避けられ、無駄な薬をのむことにもなりません。
「おくすり手帳」は病院や薬局ごとに分けるのではなく、必ず1冊に全ての情報が記入されるように。そうすることで、薬をより安全で効果的にのむことができ、さらには災害時や緊急時にも大変役に立ちます。
「おくすり手帳」については、薬局でご相談下さい。