一日5食も食べられるダイエット法があります
ダイエットのためにどんな朝ごはんを取ればいいのか、どのくらいの量が目安なのかを解説していきます。
ダイエットにおけるホメオスタシスの概要は以下の通り。
ダイエット中は1500キロカロリー程度の食事をするのが理想的です。3回の食事が500キロカロリー程度にるのが目安ですね。
効果的なダイエット情報を発信します。
現代医学や栄養学では1日3食バランスよく食べることで健康になれるといいます。
あれを食べれば、これも食べれば健康にいいと食べることこそが健康になるように言います。
これが一般常識として、ダイエットするにも1日3食バランスよく食べたほうが痩せられるなんて言います。
でもこれって本当でしょうかね。
今の日本は飽食の時代といわれ、簡単に高カロリー高タンパク高脂肪の食事ができます。
ここで暮らしていれば、栄養失調になることの方が難しいですよね。
食べると消化吸収してしまうんです。
内臓が毎日休みなく必死で頑張っているんです。
疲れれば、栄養ドリンクや胃薬を飲んで、さらに内臓を酷使するんです。
その積み重ねにより、慢性の疲労になる訳です。
朝食抜きは、毎日、内臓を休ませるために、食事の間隔を長時間(18時間程度)開けるのが目的です。
昼12時に食べて、夜6~7時に食べれば、次の昼食までその時間が取れます。
結果的に、疲労がなくなり、適正体重になるので、結果的に痩せます。
午前中は排泄の時間帯であることも一つの理由ですし歴史的に見ても庶民が朝食を食べ始めてからまだ100年程度しかたってないのです。
それ以前は昼と夜しか食べてなかったんです。それでも現代のような交通が無かったためほぼ徒歩で移動してたり、耕作もほぼ人力でしてたんですね。
現代は便利になり、ろくに歩かなくても移動できるし、欲しいものも簡単に手に入ります。
文明が発達して、料理の味付けも濃くなり深くなり食欲が旺盛になってますし、それに携わる人も多く、1日3食2000キロ以上食べないと企業としても儲けが減る訳なんです。
こんな飽食でほしいものが簡単に手に入る便利な時代だから、いっぱい食べたいし、でも太るのはいやで痩せることを望むのは、我儘なんですが、その心理を利用してそれが可能だと謳う商品(サプリなど)もありますよね。
朝食をやめ、昼も夜も小食で過ごし、空腹時に有酸素運動をして、毎日熟睡し、毎日ほぼ同じリズムで過ごせば痩せますよ。
半身浴は寝る前にすると効果的ですよ。熟睡にね。
一日5食も食べられるダイエット法があります。おいしく食べられるのにダイエットなんて、ちょっと怪しいと思う人もいるかもしれませんが、きちんとした根拠に基づいており、ダイエットカウンセラーの伊達友美先生や医師の日比野佐和子先生も推奨している方法なので安心です。 そんな一日5食ダイエットについて解説します。 目次一日5食ダイエットの方法とは一日5食ダイエットの3大メリット一日5食ダイエットのメニューを作…
話は逸れてしまいましたが私は経験上、朝食抜きダイエットをおすすめできません。もしかすると人によっては効果があるのかもしれませんが、朝食を抜くことよりも、「代謝を上げる」、「腸内環境を良くする」、「食事回数を減らすことよりも一回のカロリーを制限する」、ということを念頭に置いたダイエットを心掛けるといいかもしれません。
必要のない食事の制限は健康的にもよくないうえに、うまく痩せられなくなるかもしれません。さらにストレスからのリバウンドにもなる可能性が高いでしょう。 だからこそしっかり栄養をとれて、しかもカロリーが低い魚を使えば気軽にダイエットができておすすめです。その方法などを見てみてください。 目次魚ダイエットはダイエット中に不足しがちな栄養を補える健康ダイエット方法魚ダイエットで効果の出るおすすめの食べ方は?…
朝食抜きダイエットではお昼にドカ食いをしてしまう可能性も。
また、フリーズドライ野菜を使ったお味噌汁や春雨スープも朝食向けです。暖かいものを食べると体が目覚めやすくなるので、ダイエットの効率もあがり増す。