そこで 筋トレに有酸素運動の効果をプラスする方法をご紹介します

そこで 筋トレに有酸素運動の効果をプラスする方法をご紹介します

ダイエット筋トレが有酸素運動よりも確実に痩せられることはすでに解説しましたが、実際のところ有酸素運動の消費カロリーの高さも優秀です。そこで、筋トレに有酸素運動の効果をプラスする方法をご紹介します。その方法とは、深い呼吸で消費カロリーの高いとされる「腹式呼吸」で筋トレを行うというものです。

また、他人から上記のような事を言われても一切気にする必要はありません。筋トレはあくまで自分のためにやるもので、つまらない優越感にひたったり、ましてそういうことを言ってくる他人に認めてもらうためにやっているわけではありませんからね。

筋トレ と有酸素運動 まで書ききれなかった、文章組み立てたり書いたりするの上達しないなぁ。。。

上半身の押す筋トレにぜひとも使用したいのが手首を保護するリストラップと呼ばれる筋トレグッズです。多くの初心者は、まだ手首を保持する力が弱く、腕立て伏せなども先に手首が痛くなってしまい完遂できないケースが少なくありません。リストラップを使えば、最後まで筋肉を追い込むことができ、とても効率的に身体を鍛えていくことが可能です。

体重は減ったのに、パーツごとに見ると全然細く見えない! その原因の一つは、パーツに余分な脂肪か筋肉がついていて、全身のバランスがとれていないということ。 体積減(体重減少)と部分痩せ(筋トレ) を達成しないうちはボディラインは変化しない。見た目を変えるメソッドこそボディメイク!

スレンダーなモデルは筋肉すらほとんどなさそうに見える。「でも彼女たちは上腕二頭筋や三角筋など表面部分の筋肉は目立たないけれど、深部のインナーマッスルの筋力はしっかりついている」 とこれまでに数々のモデルも指導してきたパーソナルトレーナーのおざきさんは指摘する。

筋トレも同じで、初めて行うベンチプレスは身体にとっては未知の動作なので、どうやって筋肉を動かせばこの重りを支えられるのか、上げ下げすることができるのかがわかっていない状態なので、軽い重量でもなかなかうまく挙げることができません。

直接的に筋トレが体脂肪を減らすわけではないのですが、筋トレをすることで体脂肪(中性脂肪)が分解され、エネルギーとして使われやすい状態を作ることができるというわけです。

確かにベンチプレス120kg!とか、スクワット160kg!みたいな動画は観る分には楽しいですし「おーすげぇ」って素直に感心したり、自分も将来的にはこういう風になりたいなという目標として、モチベーションアップにつなげたりという意味では有意義ですが、そのくらいで止めておいて、まず最初の半年~1年間くらいは、地道にビッグ3(詳しくは「初心者がまずやるべき筋トレ」セクションで解説)の重量をある程度のところまで持って行くことに集中しましょう。

「METs(メッツ / Metabolic equivalents)」は人間がある活動、運動を行った場合に消費されるカロリーを、安静状態時のそれと比べて数値化し、その活動、運動の強度を示したもの。安静時(ベッドで寝ている状態)の消費カロリーを「1」とし、例えばマシンやウェイトを使用した筋トレであれば「6.0」、縄跳びであれば「12.3」のように数値が決まっています。

ダイエットには無酸素運動の筋トレが有効なことはすでに説明しましたが、どうせ運動をするのならば呼吸法をマスターして有酸素運動の効果もダイエット筋トレに取り入れたいものです。