5月末から襲ったレスミルズプログラムの撤退騒動

5月末から襲ったレスミルズプログラムの撤退騒動

レスミルズプログラムとは…
ニュージーランドに本拠地があるレスミルズインターナショナルが発信しているグループフィットネスプログラムです。
現在では世界112カ国にその輪が広がり、約15,000施設で楽しまれています。
インストラクターの他に医師や理学療法士、運動生理学者による運動理論と最新の音楽で作られています。
ご自身で強度を調節することができるため、幅広い年齢層に親しまれています。

レスミルズプログラムの楽しみ方、解釈は十人十色であって消費者がそれを教育やらで押し付けられるものでもありませんし自由だと思います。いづれにせよ、今回のレスミルズとコナミの件はこれまで長く日本でレスミを愛好してきた人間に不安や混乱や失望を与えていることは紛れもない事実です。レスミはレスミのこと、コナミはコナミのこと、しか考えていないようにうつりますね。利用者はどこにいってしまったのでしょうか?そうした1番大事なこともわからず新しいレスミを展開しグローバル教育とかなんだかなと失望しますね。マイクロソフト社のWindows10への強制アップデートみたいに感じるのは私だけでしょうかね?もちろん結果オーライだとしてもプロセスとか配慮ってものがあるかと思いますね。

5月末から襲ったレスミルズプログラムの撤退騒動。
ことの発端は、レスミルズインターナショナルとの契約を結んでいた同プログラム・
日本総代理店のコナミスポーツクラブが2016/8で契約終了の報。
2016/9以降について、コナミスポーツクラブのスタジオプログラムで、いわゆる
「プレコリオ系プログラム」の取り扱いについては以下の通りとなります。

今回の記事では僕が言っているコナミ以外に京都でレスミルズプログラムを受けることができるジム、スポーツクラブをまとめてみました。

ヘミングは京都に3店舗ありいずれの店舗でもレスミルズプログラムを受けることができます。

レスミルズプログラムの「ボディアタック」「ボディステップ」「ボディバイブ」「ボディジャム」
「シバム」「RPM」「GRIT」は、コナミスポーツクラブでの取り扱いが終了となります。
他のスポーツクラブさんでの取り扱いについては、別途お問い合わせください。

東北最大級のスタジオを完備し、世界的に人気の高い「レスミルズプログラム」をはじめ、多様なフィットネスプログラムを展開します。温浴施設では、檜風呂、ミルキーバス、水風呂やサウナなどもご利用いただけます。

あたろーさん、こういうブログをやられていると様々なコメントなどで心折れそうになるかもしれませんが、頑張ってください。
私はコナミに入って14年になりますが、ここまで続けられたのはレスミルズプログラムとそれを教えてくださったイントラさん達のおかげだと思っています。パンプ、コンバットからやり始め、ステップ、アタックにも熱中したものの、最近はジャム、CX、バランス中心です。ジャムがなくなるという噂があり、色々ネットで情報を探していてこのサイトにたどり着きました。
7月~のスケジュール改悪?もあり最近は今まで以上に多店舗に行くようになりまして、一層感じるのは「お店毎に全く雰囲気や人気があるプログラムは違うな」ということです。ジャムが一番集客できるお店やアタックが人気あるお店、コンバットが根強く人気あるお店、これはイントラさんにもよるものだと思いますが、今まではお店毎のお客さんのニーズをある程度取り込んだプログラム作りをお店毎にできていて、その結果こういうお店毎の特性につながっているのではないか、と感じています。
それが今回のスケジュール改悪(多分本社主導?)でコナミがお店や既存顧客を向いていないことを思い知らされました。例えば全てのプログラムの中で一番集客があるプログラムを定員の少ないスタジオに移し挙句の果てに定員一杯、メインスタジオはXXテックとXX30とかで数人しか入っていないとか。。
今回のレスミルズ撤退の件もそうです。私もまた多くの会員さんも、そもそもレスミルズがあったから入会した訳ではないとは思いますし、レスミルズインターからの申し出がきっかけだったかもしれませんが、今でもかなり多くの集客があるプログラムを簡単に切り捨ててしまう(まだ最終決定ではないですが)のはコナミがお店や既存顧客を向いていないことのあらわれです。
そりゃ、経営のためには新規顧客獲得が必要というのは分かりますが、既存顧客をあまりにも蔑ろにしている、この経営のやり方には辟易としております。思い返せがこの14年間にも、料金は段階的に値上げを数回行っていますし、祝日の増加、営業時間の短縮、巡回バスの廃止など、サービスレベルはどんどん低下していく一方でした。

「コナミでレスミルズを!」ということには全く同意ですし、声を上げないと伝わらないということにも同意です。

しかし、お店に行って最近本当に感じるのは「何故コナミはこんなにも既存顧客を向いていないのか」という憤りです。と同時にこれほどまでに色々なものを切り捨てられているのに、どうしてコナミに残らなければならないのか?との思いです。これを感じているのは私だけでしょうか?
もしジャム、アタック、ステップが噂通りコナミのプログラムから無くなっても、私の好きなジャムはコナミ以外という選択肢があまり多くありません。しかし他プログラムをコナミに残ってやり続けるという気持ちは日々薄くなっています。
とりとめもないコメントですみません。

Author:あたろー
レスミルズプログラムのボディアタックをこよなく愛するスポーツクラブの会員です。

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私はレスミルズファンですが、特にボディアタックとボディパンプが好きです。しかし、ご存知のように、60分クラスのボディパンプは、池袋店では平日の朝一番に集中しており、夜は45分ばかりです。朝6時から働いている私は、土日か平日の昼過ぎじゃないとなかなかレスミルズに参加できません。火曜日の目黒店に行くのは、正直不安でした。というのも、今までレスミルズプログラムに力を入れてなかった店舗が、60分クラスを狭い方のスタジオでやるって変じゃないかと。案の定、新しく入れたプログラムで、池袋店で一緒になったことがある人もいましたし、参加希望者が殺到していました。。トレーニングが始まる30分前に、誰もスタジオのまわりにいなかったので、初めて目黒店に来た私は、どこに並ぶのか?狭いスタジオで大丈夫か?とスタッフに聞きました。名前は伏せてあげますが、対応したスタッフは、並ぶ場所を教えてくれたし、ここはそんなに混雑する店舗じゃないと言ってました。実は、これデタラメでした。目黒店の常連会員と違う場所に並んでしまった私は、出遅れてしまい、スタジオ入りしたが、私の入れる場所はありませんでした。下手をすれば背後の鏡に激突するようなスペースでやるはめになりました。当然、近くの人には睨まれるし、気をきかせて、私は最後までバーベルを使わないトレーニングをしました。変な目で見られるし、ざまあみろみたいな顔もされました。つまり、他の店舗から来たレスミルズファンは追い出せという雰囲気ができあがっているのです。多分、木曜日の夜でしたか、川口店のボディアタック60にわざわざ行っても、同じことをされるでしょう。そうやって、レスミルズファンを辞めさせるつもりなのかもしれません。それが狙いなんでしょうね。こんな所いや!辞めます!って?悔しいから、ついついコメントしてしまいました。