食事制限バスケ 部活 規則正しい生活で痩せますか

食事制限バスケ 部活 規則正しい生活で痩せますか

●8月(寮の食事診断 栄養チェック)
8月に入り寮の食事を業者に診断して頂き、栄養チェックシートを出して貰いました。足りない栄養素を数値化していただき、普段のマネージャーが作る補食で補う取組みを行いました。そうめんなどをマネージャーが進んで取組むことで、選手だけでなくマネージャーも部員としての意識が高まりました。

・・・・・食事の前に大根おろしを1cm分汁ごと食べるっていうダイエット。美味しかったけど、特に「痩せた!」とかないから(なんせご飯めっちゃ食べてるし)いつの間にかやめてしまった。

ただし、食べる量の制限がないからと言って、毎日カロリーオーバーではダイエット効果が半減してしまいます。食べる時間を守りつつ、バランス良い食事を心掛けましょう。

●ジュニア・アスリートフードマイスター
嶋根 理恵 (しまねりえ)
Hula歴10年以上、ウォーキング歴2年。ハンドボール熱血応援歴10年以上。
スポーツ・報道・国際系番組制作会社勤務後、専業主婦に。
製薬会社に勤務する夫の影響で、国内・世界各国における健康へのアプローチを見聞し、「食」と「健康」を考えるように。
食事・栄養面でのサポートで「スポーツの力」の一翼を担いたいという思いから「アスリートのための食事学」を学び始めました。
ジュニア・アスリートフードマイスターの知識と主婦力を家庭の食卓に生かしながら研鑽を積んでいます。

そして二つ目。
「いただきまーす」 家族みんなで頂く食事はおいしいですよね。大皿のおかずが何品が食卓に上がって・・・ちょっと待って!! それが二つ目のポイントです。
大皿のおかずを家族みんなでつつく。微笑ましい光景ですが、直箸でおかずをシェアしていくと、風邪の菌もシェアしてしまいますよ。おかずを最初から、銘々に取り分けて食卓へ。洗い物が増えるデメリットはありますが、風邪をうつさない他、それぞれが食べた量を把握でき、食べ物の好き嫌いを無くすチャンスも生まれます。自分のお皿に残っていれば、食べなくちゃという気持ちも出てきます。
そして、実はこれ食育にも役立ちます。
私は仕事で、子供たちを遠征に連れて行くことも多いのですが、ほとんどの場合バイキングです。ここで、子供たちの普段の食生活が出ます。バランスよく、そして食べられる量、食べなければいけない量を把握してもってくる子供たちは、お母さん達の食卓への努力が見え隠れしています。子供たちの食への意識を高めるためにも、是非取り組んでみてください。

こういう取り組みは、正社員と非正社員の格差を是正する動きとして、それなりに歓迎されることなのかもしれませんが、私がこの話題から思ったのは、正社員と非正社員の格差には、金銭的な待遇のように目に見えやすいものだけでなく、もっと地味で身近な格差、区別(差別?)というのは、日常的な仕事の上でも、思った以上にたくさんあるということです。

例えば、ある会社では、週に一回、各部署単位で全社員が集まって情報共有をする部門ミーティングがあります。ただし、契約社員や派遣社員はそこには参加しないことになっています。会社からの連絡事項などで、正社員だけに伝えるものがあるためだそうですが、契約社員や派遣社員に聞かれて困るような話題が出たことは、今まで一度もありません。

また、ある会社では、様々なレクレーション行事を行う社員親睦会がありますが、正社員でなければ入会できません。非正社員の場合、有期雇用であることから、入退会やそれに伴う会費の天引き手続きなどが面倒だからだそうです。

さらにある会社では、盛大な忘年会が恒例行事ですが、参加できるのは正社員だけで、契約社員ほかの非正社員には、どんなに勤続が長くても、親密な関係であっても、声をかけないのだそうです。式次第の中に社員表彰があり、その対象が正社員だけであることと、雇用形態がいろいろの非正社員に声をかけようとすると、どこまでの人を対象にすればよいのかという線引きが難しいので、すべてを対象外としているそうです。

他にも、非正社員には名刺が用意されなかったり、名刺はあっても紙質が違っていたり、入館証のデザインが違っていたり、メールアドレスの命名規則が違っていたり、会社支給のパソコンのスペックが低かったりという話を耳にしたことがあります。

高インスリン血症とのことなので、まずはその症状を治療なさい。
インスリンは肥満ホルモンです。それを治療しないと痩せられませんよ。

食事の回数は関係ないですね。一日0.5食だろうが、その0.5食で3,000kcal食っちまったら太りますよ。
カロリー計算ができない人のようなので、カロリーオフな食事ではなく糖質をコントロールしてください。
食事中の糖質を減らそうと意識すれば、摂取カロリーは勝手に減っていきます。

また糖質コントロールは高インスリン血症の治療でも必要となります。

普通のダイエット法ではあなたの場合は痩せられませんので、医師の指導をしっかり受けてください。
間違っても、こういうQAサイトのガセ情報を真に受けないように。

unyaさんのBMI指数値は22なので、標準体重です。
何を基準に太っていると思ってしまったのですか?
もし雑誌モデルのプロフィールを見たなら、芸能界ではサバ読みなんて当たり前なので本気にしないで下さい。

10代のダイエットで失敗しがちなのが、「○○だけ食べる」「××を抜く」というダイエットです。私も何度も失敗しているので、これは絶対にやめて下さい。確実にリバウンドします。リバウンドするくらいならダイエットなんてしない方が良いです。

間食はしても良いです。お昼から夜8時まで食事の時間があくならお腹が空いて当たり前です。
ただし、食べるならバランスの良いメニューにして下さい。おにぎり1個と具だくさん味噌汁とか、シンプルなハンバーガー1個と野菜サラダなど。これらを野菜から食べるようにしてみて下さい。
甘い物を食べたいなら、ケーキ1個くらいならOKです。ノンオイルのお茶(できれば温かいもの)と、生のフルーツを添えると良いでしょう。フルーツから食べるようにして下さい。
冷蔵庫にレタスやプチトマト、きゅうり等のサラダ野菜とノンオイルドレッシング、オレンジやキウィを常備しておくと良いですよ。

もう一度言いますが、unyaさんは太っていません。標準体重です。
どうか世間の「嘘」に騙されないで下さい。

「体内時計」の針を合わせましょう!
私たちの身体は、約25時間周期でリズムを刻んでいます。
体内時計=25時間、生活リズム=24時間
と、1時間ほどずれているのです。このズレを調整するのが、光の刺激と食事のリズムです。

●アスリートフードマイスター
國井 克己 (くにいかつき)
飲食店主であり猟師でもある。
ジビエの捕獲から調理販売までこなすジビエのエキスパート。
猟期は愛犬を従え山を駆け巡りジビエの調達をしています。
トレーニング暦は三十年、年間平均体脂肪は10パーセント。
ジビエを使ったアスリートの食事指導と提供も行っています。