肩の筋トレメニューの最初に行ってしっかりと負荷をかけましょう

ダンベル筋トレメニューの総集編

ここからは、これまでご紹介した筋トレメニューを組み合わせて、具体的に効果の高い一週間のトレーニングプログラムについて解説していきますが、トレーニングプログラムを組むためには、まずは筋肉の持つ「超回復」という性質を理解する必要があります。

ダンベルと自重を使った筋トレメニュー(胸筋・背筋・腹筋・腕・下半身)と鍛え方や一週間のプログラムの組み方、筋トレの効果を高める食事・プロテインに関して、この記事に情報をひとまとめに整理整頓・解説しました。

ダンベル筋トレメニューのおすすめ種目を大胸筋、背筋、肩、上腕二頭筋(腕)、上腕三頭筋(二の腕)、腹筋、下半身などの部位別に紹介します。ダンベルさえあれば、自宅でもジムでも非常に本格的で効果的な筋トレを行うことが出来ます。また、実際の1週間のダンベル筋トレメニューのプログラム例やポイントも解説します。

広背筋を鍛えることができるダンベルの筋トレメニューは以下の通りです。

・ダンベルデッドリフト
・ベントオーバーダンベルローイング
・ワンハンドローイング
・インクラインベンチダンベルローイング
・デクラインベンチダンベルローイング
・ライイングダンベルローイング

広背筋を鍛えるダンベルの筋トレのほとんどは〝引く〟という動作をすることが多いです。またバーベルでは実現させることが難しい、可動域の広さを活かすことができるのもローイングやデッドリフトの魅力になるので、ぜひ鍛えてほしい部位になります。

手順やポイントを知りたい人はこちらをチェック!
ダンベルデッドリフトは全身に効くトレーニング!正しいやり方とコツを公開!ダンベルローイングの効果とやり方を紹介!広くたくましい背中を持つ男はモテる!

ダンベルトレーニングは自宅でも簡単にかつ本格的に全身の筋肉部位(胸筋・背筋・肩・腕・腹筋・下半身)を個別に鍛えられる非常に効果の高い筋トレ方法です。20年以上の選手活動・指導実績をもとに、自宅ダンベル筋トレメニューを部位別に厳選し、初心者にもわかりやすく解説するとともに、一週間の具体的なプログラムについてもご紹介します。

もう一度ダンベルを使ったトレーニングメニューを見たい方は、「部位別・ダンベル筋トレメニュー22選」をご覧ください。

最初にどの筋肉の部位を鍛えるべきかについて紹介していきますが、先に筋トレメニューを見たい方は、「部位別・ダンベル筋トレメニュー22選」をご覧ください。

今回は、ダンベルの基礎知識と部位別の筋トレメニュー、そして今注目のおすすめダンベル器具5種類をお教えします。ジムだけでなく自宅でもしっかりフル活用して、男らしい肉体を手に入れましょう!

肩の筋トレメニューの最初に行ってしっかりと負荷をかけましょう。

ダンベル筋トレメニューの総集編。