基本的なことで 食事を摂る時間帯も筋トレ時には注意すべき点です
その実例は下記の筆者の運営する「筋トレ食事専門サイト」の最新記事にも記載しておりますので、あわせてご参照ください。
◎トレーニング後には糖質やたんぱく質を摂取
筋トレ後に筋肉合成を促すため、プロテイン、バナナ、和菓子などで糖質やたんぱく質を補給しよう。
甘党の方にとっては、スイーツはなかなかダイエット中でも止めるのは難しいものですが、スイーツのなかには高タンパク質で比較的ダイエット筋トレと相性のよいものもあります。
基本的なことで、食事を摂る時間帯も筋トレ時には注意すべき点です。筋トレ時には極端な空腹は避けるべきなので、食事と食事の間は4時間ほどを目安にします。昼食と夕食は間が空くので、間食を上手くとり入れましょう。就寝前は飲食しないのが基本です。
また食事のボリュームは、たんぱく質と炭水化物の量がポイントです。たんぱく質は筋肉を作る材料になるので、最低でも体重×1.5から2gを摂りましょう。ただ、摂りすぎは禁物です。たんぱく質の余分なカロリーは脂肪になりますし、炭水化物も摂りすぎると脂肪に変わります。しかし両方完全にカットするのはNGで、トータルのカロリーの70%に留めておきましょう。
また、たんぱく質は、1日3回の食事で均等に食べることで筋トレの効果が1.25倍 になることが報告されています。
筋トレ中に食事を摂るタイミングは特に気を付けるべきことです。食事を摂るタイミングにより、筋肉合成や脂肪燃焼さらに筋トレのパフォーマンスまで左右されるからです。筋トレする前は1時間半から2時間前を目安に食事を済ませておく必要があります。食事で摂った栄養素を筋トレ時のエネルギーとして使うことができます。
また筋トレ後の30分間はゴールデンタイムと言われる時間帯で、この間に高たんぱく質のものを摂ると、筋肥大の効率がアップします。朝食は起床後できるだけ早めに食事を摂りましょう。起床時から血糖値は下がり始めるので、時間が空けば空くほど筋肉が分解し、脂肪を貯め込みます。
ダイエットを目指して筋トレや運動を行う際、食事内容もとても大切です。
そこで、今回は、筋トレの減量期の考え方と、1日の具体的な食事メニューを詳しく紹介していきます!
注意した事
筋トレは、使っている筋肉を意識しながらやらないと効果が出にくいみたいなのでどこが動いているかちゃんと意識しながらやる。
腹筋をする時は背中を丸める、反らすと腰を痛めてしまいます。気をつけてね、マジで。
現在ご自身で継続されている筋トレメニューの参考としても、ぜひ一度試してみてください。