筋トレをしっかりしているなら 食事もしっかりとりましょう

筋トレをしっかりしているなら 食事もしっかりとりましょう

自分が鍛えたい部位に負荷をかけれていないので、負荷がいろんな部位に分散していまい効率良く筋トレができていないんですよね。

まずは僕が筋トレを始めた当初、どう効果を実感したかを書かせて頂きます。

株式会社ボディクエスト代表取締役。ボディデザイナー。自らの実体験に基づきメソッド開発したオンライン方式のパーソナルトレーニングプログラムを開発し、これまでに12,000名以上への個別カウンセリングやパーソナルトレーニング指導を行っている。個人のボディデザインサポートのほか、企業向けの健康指導や各種メディア出演・企画監修等、幅広く活動中。『へやトレ』(主婦の友社)、『読む筋トレ』(扶桑社)、『「筋トレを続ける技術」自宅で気軽に体脂肪燃焼!』(池田書店)など著書多数。

各トレーニング正しいフォームを身につけ、鍛えたい部位にしっかり負荷を与える事が出来れば 、筋トレの効果は倍増するでしょう。

このように、客観的に見ると自分が作った目標を達成出来ていないのに、言い訳を作ったりして自分をだましだましやっていては、いつまでも筋トレの効果が思ったように発揮されません。

筋トレのやり方の間違いで多いのは、トレーニング頻度や負荷の設定に関することです。

筋トレをしっかりしているなら、食事もしっかりとりましょう。

アンケートの人達が筋トレを始めた事の目的は、「少しかっこいい身体になりたい」でした。

毎回の筋トレで利用しているダンベルの負荷が、1セットで20回も30回も繰り返せるような軽めの負荷だった場合、筋肉に掛かる負荷はとても低くなっているはずで、そんな筋トレを一日に30分や1時間繰り返したところで、いつまで立っても筋肉は成長してくれません。

実は、筋トレで筋肉を大きくしていきたいなら限界まで追い込んでいくことはかなり重要です。合わせてチェックしてみてくださいね。