筋トレのみで理想の体型を目指すのは 時間がかかってしまいます
筋トレのみで理想の体型を目指すのは、時間がかかってしまいます。筋肉をつけるのと同時に、脂肪を落としていったほうが、もちろんより早く理想の体型を手に入れることができます。
トレーニングメニューは人それぞれ違いますが、今回は毎日ジムに行く人への「筋トレのみ」と「筋トレ・有酸素運動の組み合わせ」の2パターンを紹介しました。
また、ダイエット筋トレと有酸素運動の相性はよく、脂肪燃焼を最優先で考えると、筋トレで代謝の高い状態を作っておき、筋トレ後に有酸素運動を行うのが最効率的です。ただし、激しく追い込むダイエット筋トレをする場合は、アップとして有酸素運動をした後に、ダイエット筋トレを集中的に行うことをおすすめします。
長い目で見ても「週に2回でいいんだ」と考えずに、多くジムに行ける人は「週に5回も6回(に分けて)出来ている」と考えて、筋トレのコツも掴めるので得した気分になりましょう。
こんにちは!
先日ラジオに出演されてからきんにくんさんのブログを初めて読みました!
私は虚弱体質なのですがそんな人でも頑張れる家で出来るメニューはありますか?
筋トレは続いた試しがなくて、でも改善したいなどと思っています。ですのでダイエットというより太りたい(食べても太れない)です。
もし良かったら、ブログネタが無くなった時など書いてくださいませ。
一方で無酸素運動は、酸素を必要としない運動です。糖質がエネルギーの主原料として使われます。短時間で強い負荷をかける筋力トレーニング(筋トレ)が代表的な無酸素運動で、筋肉量を増やし、基礎代謝を上げる効果があります。
これを避けるために、筆者の運営するジムでは、まずは身体を筋トレに慣らすために強度の低い体幹トレーニングを週3回行ってもらっています。
筋トレをはじめたばかりの初心者の方には、トレーニング種目や正しいフォームなど覚えることが多くて混乱してしまうことも少なくありません。
筋トレメニューとしては行われる頻度も高いプッシュアップ(腕立て伏せ)。
気温が20度後半になる日も多くなってきました。これから夏にかけて、薄着になったり肌の露出がぐっと増える時期を迎えます。そうなると気になってくるのが……たるんだお腹やくびれのない腰、ボテっとしたお尻にむっちりした脚! 今からでもダイエットしてどうにかしなきゃ、と焦っている人のために、ジムに通わずとも、自宅で毎日できる筋トレメニューを、キックボクササイズやエアドラムなどのプログラムを提供する女性専用スタジオ『BurnesStyle(バーネススタイル)』のインストラクター・KANAKOさんに教えてもらいました。有酸素運動との違いや効果的な組み合わせ方なども紹介していますので、日々の習慣に取り入れてみてくださいね。