寝る直前に食べても翌朝昼の食事量を調整すれば太らないでしょうか 寝る直前

寝る直前に食べても翌朝昼の食事量を調整すれば太らないでしょうか 寝る直前

遅い時間の夕食でも太らないポイントは4つ!
1. 夕食は寝る3時間前までに済ませる
2. 脂肪の摂取を控える
3. 遅くなることが分っている時は、補食をうまく活用する
4. どうしても遅くなった時は、消化の良いものを中心に軽めにすませる

一日の食事バランスを調整しながら効果的に間食を取り入れることで遅い時間に食べ過ぎないように調整でき、夕食時間が遅くなっても 太りにくくなります。

朝食・昼食には好きなものや栄養バランスの良いものを摂って、夜は軽めにし上手にコントロールしていきましょう!

夕食は寝る2時間~3時間前までには食べ終え、朝に体内時計をリセットできるように備えましょう。

食べてすぐ寝ると太るの?痩せるの?

また、糖尿病のリスクが高くなることもあります。これは血糖値を下げるインスリンの分泌が睡眠中に減少することが原因。食べてすぐに寝ると食事をして上がった血糖値が高いままの状態になるため、糖尿病の進行を高めます。血糖値が高めの場合には要注意。

また、食後に我慢できないくらいの眠気に襲われる場合は、インスリンがうまく働いておらず血糖値が不安定になっている可能性があります。食後急激に血糖値が上がるパターンは、通常時の血糖値に異常がないため発見されにくい病気。疲れやすい・喉が渇きやすい・尿が多い…などの症状があるようなら一度医師の診察を受けましょう。

寝る前に45分くらい、テレビを見ながら、などの「ながら」ストレッチをしています。筋トレをしようとしたこともありますが、本当に筋肉がなくてきつかったので諦めて、ストレッチならできるかな、と継続しています。女性誌の記事を読んだり、高校生・大学生とダンス部だったので、そのときに習ったストレッチの中で「これは効く」と思ったものをしています。

■脂肪の摂取を控えめに
朝食や昼食は、食事の後にエネルギー源としてどんどん使われるため、ダイエット中でもそれほど神経質に
考えなくても問題ありませんが、夕食後は、あまりからだを動かさないので気をつけなくてはなりません。

夕食の内容についての注意点としては、脂肪の摂取を控えめにすることです。
夕食後から寝るまでの時間の短い人は、特にこの点を注意していきましょう。

食べてすぐ寝ると太る理由とは?

体幹運動はインナーマッスルを鍛えて、基礎代謝を高めるので痩せやすい身体になります。お腹まわりが鍛えられるのでぽっこりお腹や便秘にもいいのです。夕食後2時間ほどたってからやるのがおすすめ、寝る前と空腹時は逆効果です。

心臓や胃腸といった臓器の働きなど、人が生きていくために必要で、何もしなくても寝ていても消費するエネルギーが「基礎代謝」です。食後に横になって消化を促進すると、基礎代謝が高まるため消費されるエネルギーが増え、結果的にダイエットにつながります。

中でも肝臓は基礎代謝の多くを消費するので、肝臓にどれだけ血液を流し活発に動かすかがカギ。頭と足を少し高くして寝ると肝臓に血が集中しやすくなります。肝臓に「今、体は睡眠中」と認識されて休息状態にならないためにも、やはり横になるのは「20分程度」がベストです。

ここまで「寝る」という言葉を使っていますが、本当に「ぐーぐー睡眠をとる」というよりは「横になって休む」の意味がメイン。

体と脳を休めることでその後のパフォーマンス効率が上がり、ホルモン分泌の視点からもダイエットに効果的です。それだけではなく、消化を助け胃腸を整えるための健康法としても、食後の休憩は推奨されています。