創作ダンスを作らないといけません 作るにあたって必要なことありますか また参
複数人でショーを作るための順序をおしえてください!という質問がありました。
中学生・高校生で経験する体育の創作ダンス。ダンス未経験者はどうやってダンスを作ればいいのかわからないですよね。そこで当記事では、音楽の決め方から振付の作り方までを解説いたします。
創作ダンスに必要なものはテーマです。そのダンスで何を表現している
のか、見ている人に伝わらなければなりません。
まずテーマを決め、振り付けは誰が作ってもいいですが、リーダー格の
人をフィルターとしてコントロールし、コンセプトがブレないように
しましょう。
またどうしても自分ですぐに決断できない時はチームの仲間や信頼できる人に一度見てもらってアドバイスしてもらってもいいかもしれません。
また、レンタルDVDでも、ダンスレッスンが収録されたものや、オリジナルの振り付けが収録されたものがたくさんあります。
動画で練習した後は、DVDで詳しくポイントを確認していくのもよいでしょう。
・10代は流行に敏感な時期。創作ダンスの授業に物足りなさを感じる人もいるのでは?!
そもそも創作ダンスって何のために生まれたのでしょう?
3つめは、ライバルを作る ためです。ライバルは、自分をレベルアップさせてくれるありがたい存在なのです。
部屋でひとりで踊っていると、意外と踊れているみたい…?と過剰評価してしまいがち。
しかし、ダンススタジオに行けば、目標にしたい先生や好きな踊り方をする生徒たちがゴロゴロいることに気付けるはずです。
そのうちにライバルも現れ、切磋琢磨できる仲間に出会えるのです!
1つめは、ダンススタジオに通う前にある程度のダンスの知識を持っておくことで、レッスンを楽しむことができる ということです。私は、右も左もわからないままダンスをはじめたため、何もできず泣いてばかりいました(中学生ぐらいまではレッスンで泣いていたなぁ…)。
ステップの名前を言われても分からない、人前で笑顔を作るなんて恥ずかしくてできない…。
子供だったから我慢できましたが、大人になってからダンスをはじめるとなると、少々辛いですよね。
もちろん、スタジオの先生はダンス初心者へのレッスンに慣れているため、心配はいりません。それでも少しは独学で知識を持っていた方がのめり込みやすい部分もあります。
また基本的にストリートダンスには各ジャンルに決まったステップやムーブがあります。