そもそも「レスミルズプログラム」とは?
コナミは長年、レスミルズの「ボディステップ」を採用してきましたが、これに入れ替わる形で、X55(エクストリーム55)を全国の店舗で導入しました。合理主義的なジム経営することで知られるコナミが厳しい視点で精査し、「これはいける」と認めたのが、X55なのです。
レスミルズが好きで週に13-18回くらいバランスをやっています。(アタック、パンプ、コンバットも少々)
コナミスポーツを中心にその他レスミルズの導入ジムにも行きます。
主にジムでの活動記録や食事、日常の出来事について日記替わりに綴っています。
しかし、スタジオプログラムの開発元として長年にわたり世界をリードしてきたレスミルズに比べて、ラディカルのプログラムは全般的にやや貧弱でした。レスミルズ愛好家の反発もあって、結局、コナミはレスミルズから全面撤退でず、一部プログラムを除いて存続、またはいったんやめた後に復活させることとなりました。こうしたなか、「ラディカルにも十分に魅力的なプログラムはある」として、全国のコナミに導入された種目が2つありました。それが、ダンスプログラムの「メガダンス」と、本ページで紹介している「X55」です。
ボディバランス(BODY BALANCE)は、ヨガやピラティスを組み合わせた体幹トレーニングです。ストレッチの効果もあります。全世界に普及しており、日本ではコナミスポーツやジェクサー、ジョイフィットなど全国フィットネスクラブで行われています。ニュージーランド発のレスミルズプログラムは世界で100万人以上の参加者がいますが、ボディバランスはその中の人気種目の一つです。
X55は、独特なプログラムです。類似のプログラムとしては、MOSSAの「グループブラスト」やレスミルズの「ボディステップ」があります。しかし、これらにはエアロビクスのようなメニューはありません。X55は、エアロなどの筋トレ以外の運動も組み入れられており、よりバランスのとれた内容になっています。またファンクショナル性がより重視されているように思われます。
アメリカ発のプログラムです。MOSSA運営会社は、もともとはアメリカでレスミルズを販売していましたが、たもとを分かち、自らプログラムを提供するようになりました。ルネサンスやメガロス、オアシスが全面的に採用しています。
そもそも「レスミルズプログラム」とは?
高度インターバル・トレーニングが、健康に良いということは、様々な学術研究で立証されています。 高度インターバル・トレーニングは、略して「HIIT(ヒイット)」とも呼ばれます。 これは、「やや激しい運動」と「休憩(インターバル)」を交互に繰り返す運動です。 5分動いて、その後3分休み、また5分動くといった感じです。 運動は、有酸素的な筋トレが効果的だと言われています。 瞬間的に極限の筋力を発揮する筋トレではなく、数分間続けられるくらいの負荷の筋トレです。
この「HIIT(ヒイット)」の理想的なプログラムが、グリット・ストレングスです。 世界最大のスタジオプログラム提供会社「レスミルズ」(本社・ニュージーランド)が作りました。 レスミルズの様々なプログラムの中でも最もハードですが、 使用するバーベルの重さを軽くすることで、シニア層でも参加することができます。
ボディジャムには、レスミルズを愛する人たちが大勢参加しています。 レスミルズのプログラムなので、当然といえば当然です。 レスミルズ愛好家のみなさんは、ダンスだけでなく、バーベルエクササイズや格闘技エクササイズなど様々なプログラムをやっている人が多いです。 このため、ボディジャムも、クラスによっては、ハードなトレーニング的な雰囲気になることもあります。
レスミルズファンの皆様へDSC-SENDAI(ダンロップスポーツクラブ仙台)からレスミルズに関するイベント等の情報を発信して参ります。