ミルズさんとは レスミルズの主宰者です
ボディジャムなどのレスミルズのプログラムは、日本ではコナミスポーツが中心となって採用していました。しかし、コナミとレスミルズの関係が一時悪化し、2016年9月にボディジャムのレッスンがコナミから全くなくなりました。その後、レスミルズファンの熱烈な働きかけもあり、2017年10月から一部店舗でボディジャムが復活しました。
レスミルズの「ボディパンプ」、MOSSAの「グループパワー」では、曲ごとにテーマが決まっており、テーマとなる部位を徹底的に追い込み、鍛えていきます。精神的に少しきついですが、それだけ集中力も高まり、終わった後の達成かが感じられます。しかし、ラディカルパワーは曲ごとのテーマが不明確で、「ただなんとなく持ちあがている」という意識レベルで終わってしまいがちです。レッスン終了後に、達成感があまり感じられないことが多いです。
ボディジャムの振付師(コリオグラファー)は、ミルズさんです。 ミルズさんとは、レスミルズの主宰者です。 フルネームは、フィリップ・ミルズ。 レスミルズの代表です。 父親は、レスミルズ創業者レスリー・ミルズさんです。 この父ミルズさんはニュージーランド代表のオリンピック陸上選手で、1964年の東京五輪の円盤投げで7位入賞したそうです。
X55は、独特なプログラムです。類似のプログラムとしては、MOSSAの「グループブラスト」やレスミルズの「ボディステップ」があります。しかし、これらにはエアロビクスのようなメニューはありません。X55は、エアロなどの筋トレ以外の運動も組み入れられており、よりバランスのとれた内容になっています。またファンクショナル性がより重視されているように思われます。
ボディコンバット(BODY COMBAT)は、格闘技エクササイズです。 コナミスポーツやNAS、ジョイフィット、ジェクサーなど全国フィットネスクラブで行われています。 総合運動プログラム「レスミルズ」の人気種目の一つです。
ボディアタックは、レスミルズの中でも最も簡単なプログラムです。初心者や運動が苦手な人でも入りやすいです。
レスミルズのライバルであるMOSSAやラディカルフィットネスには、 ボディアタックの類似プログラムはありません。 たいへん特徴的なエクササイズです。
通常、バーベルトレーニングは、鍛える部位に応じて重さを変更します。レスミルズの「ボディパンプ」、MOSSAの「グループパワー」、セントラルの「シェイプパンプ」もそうです。鍛える部位によって曲が分かれており、曲と曲の間に、バーベルに付けるプレートを入れ替えて、重さを調整するのです。しかし、ラディカルパワーとパワーカーディオでは、同じ曲の中で脚と腕の両方をターゲットにします。その結果、脚の筋トレでは軽すぎて十分に筋力アップができず、腕のトレーニングでは重すぎてフォームが崩れたり、途中でギブアップしたりしることになります。
コナミは長年、レスミルズの「ボディステップ」を採用してきましたが、これに入れ替わる形で、X55(エクストリーム55)を全国の店舗で導入しました。合理主義的なジム経営することで知られるコナミが厳しい視点で精査し、「これはいける」と認めたのが、X55なのです。
レスミルズや半月板損傷、登山、台湾の事を中心に自由気ままに書いていきます。