ダイエット経験がないのに過食症 高校生女子です 今受験生なのですがそのスト
プロに頼るのがダイエットの1番の近道です。このブログはダイエットで困っている女性を救うべく始めました。
拒食症とは、スリムになりたいという若い女性の間で普通に見られる願望から始められた過度のダイエットが原因の病気だと言われている。世の親たちが、こうした常識的な判断で我が子の拒食症を理解し、自分に向けられた本当のメッセージを読み取ることがないなら、子供の拒食症を直すことができないだろう。
こんにちは。
過食の悩みで何度かこちらでお世話になっている者です。
1ヶ月前からお菓子の過食が止まらなくなりました。
日を重ねるごとに過食がどんどんエスカレートしここ最近は尋常じゃないくらいの量のお菓子を食べているため体重が1週間でいっきに47kg→51kgまで増加してしまいました。
身長は168.4cmです。
さすがに自分でコントロールできない過食が不安になり昨日心療内科へ行ってきました。
今回は「カウンセリング」ではなく「診療」だったためか私が過食の経緯を泣きじゃくりながら話したのみで
先生からのアドバイスはあまりありませんでした。
唯一いただいたアドバイスは以下のとおりです。
先生「自分がベストだと思う体重は?」
私「一般的には軽いのかもしれませんが、47kgくらいが一番楽です。
今の体重だと体が重くて。。。」
先生「[一般的には]じゃなくて[医学的には]ね。
168cmで47kgってのはそんなに無茶な体重じゃないからまずは50kgくらいで安定させてから47kgまで
体重を落とすのがいいかもね。
具体的に50kgを維持するには1日に何kcal必要で47kgだと何kcal必要で・・・・」
と何だかダイエット相談のようになってしまいました・・・
確かに私の中で体重へのこだわりを捨てきれていないのは事実なのでアドバイスとして受け入れることはできましたが体重を減らすことが目的ではなく過食で悩んでいて相談しに行ったのに・・・
という気持ちが少し残りました。
そしてカウンセリングを受けるか薬を飲むかは
私に任せると仰ったので、ひとまず抗うつ剤で
過食症状が安定するか様子を見ることになりました。
そして昨日薬を飲んだのにも関わらず今日も信じられないくらいのお菓子の過食をしてしまいました。
具体的にはポポロン2袋、チョコボール、キャラメルコーンスナック菓子2袋、コロガリータ、ZEROチョコレート
と計2000kcal弱は食べてしまいました。。。
しかもお昼ごはん用に会社に持って行ったお弁当を
なんと11:30ごろこっそりと早弁までしてしまいました。
こんなこと初めてで、自分でもビックリしています。
日を増すごとにどんどん過食がエスカレートしてきている
のが目に見えて怖くて仕方ありません。
さらに今までは化粧したまま寝ようが何しようがニキビなんて
できたことがなかったのに、今はおでこに大量発生しています。
このまま肌が汚くなっていくことと体重が増えていくことが
怖くてたまらない一方、最近は過食している自分への罪悪感が以前より
明らかに少なくなってきているような気がします。
過食を許してしまっている自分が嫌で嫌で仕方ありません。。。
そして本当に恐いです。
心療内科へ行き、抗うつ剤を飲んでいるのにも関わらずこのような状態の私が過食を克服することはできるのか
不安で仕方ありません。
どうすれば「お菓子を食べない!!」という強い意志を
持つことができるのでしょうか。。。??
そして心療内科での診察って一般的にこんなかんじなのでしょうか?
カウンセリングも受けた方がいいのか悩んでいます。
まずカロリーが少なすぎます。
カロリーを極端に減らすと短期的には体重を減らせます。
ただしそれはダイエットと言う様な話では無く、体に必要な物まで削っていく行為です。
基本的に極端な食事制限は栄養のバランスを崩し、体調に変化をもたらします。(疲れやすい、頭がぼーっとする等)
そして精神的にも影響がでます。(短気、情緒不安定、強迫観念)
今の状況を見ると、チョットした強迫観念から体がSOSを発している状況と推察できます。
「甘い物が食べたい」は精神的にも肉体的にも、限界に近づいている事を示しているように感じます。
それ以上その様な状態を我慢すれば、今度は「拒食症」や「躁鬱病」になったりする危険が見え隠れしています。
ハッキリ言えば今のカロリー制限は脂肪と同時に筋肉を落としていると思います。
いつか体重が苦労の割に落ちない時が来ると思いますよ。
なので、もう少しカロリーを増やして体重を維持する食事量を探り精神的に負担を掛けないようにし、ウォーキングが出来ない時でも軽い筋トレ(腹筋、背筋、腕立て、スクワット等)程度をする様に心がけて、筋肉量を維持又は増やす様にした方が、リバウンドも少なく健康的かつ部分痩せも出来るので、長期のダイエットにはお勧めです。
ダイエットする方は「体重」ばかりに目を向けるのですが、その体重の落ちた原因を「脂肪が減った」と短絡的に考える人が多くて結局失敗する人を多く見かけます。
体重が減るのは「脂肪」「筋肉」「水分」のどれも減るのです。
そして急激な食事制限は「筋肉」の減りが激しいです。(筋肉が維持出来ないので)
結局「基礎代謝能力」が落ちてダイエットに行き詰まると、「効果が無くなった」と思い普通の食事に戻すのですが、基礎代謝が落ちているから「リバウンド」する訳です。
私から見ればキツイ思いして「痩せにくい体」を作っている様にしか見えないのです。
私がいつもダイエットのアドバイスをする時は「体重にこだわらず体型にこだわれ!」と言うのですが、失敗を繰り返す人は「体重」にこだわり、1kgの増減で一喜一憂しているんですよね。(目に見えるんで仕方ないですけどね)
不健康な48kgを目指すのか、健康で引き締まった52kgを目指すのか、どちらの方が自分の考える理想に近いのか、もう少しダイエットする目標を意識した方が良いと思いますよ。
もともとよき理解者でない母親は、えてして子供の真意が理解できない。鈴木その子は「子供は放ったらかしにすること」が信念だと言う。「子供は世話をやいてあげるより、放っておいた方が、自分で考え、自分で行動し、自分で結果を出す努力をする」という彼女の教育方針は、長男には理解してもらえなかったようだ。長男は、その子に対して、「ママの両親も、兄弟も、今の家族の中でも、ママが本気で愛している相手もいないし、ママを一番愛している家族もいないね」と言っている。長男は拒食症となり、脳貧血を起こして、5階のベランダから転落死した。これをきっかけに、鈴木その子は、食べて痩せられるダイエット法の開発にのりだした。彼女は、最後まで息子が身をもって発したメッセージが読み取れなかったのである。
摂食障害では絶食に近い過激なダイエットを行うことも多く、独特な食事法と過剰な運動を行うという特徴があります。食事では米飯を拒否し、たとえ食べたとしても野菜やこんにゃく、海藻など、決まった食べ物しか口にせず、食材を細かく切り刻んで食べるという場合もあります。運動では何時間も歩き回るというような過剰な運動を毎日のように行います。その結果、体はやせ細り、生理が止まったり、心身ともに健康な状態を維持できなくなりますが、本人にはまったく危機意識がありません。
一方で、菓子パン10個などのような明らかに大量の食物を、短時間のうちに食べるというケースもあります。しかし、自ら吐いたり、規定量より多くの下剤を飲んだりして、体重が増えないようにコントロールします。
摂食障害の患者さんには、学校や会社といった社会生活への支障をきたし、学校を休んだり、辞めたりということが少なくありません。さらに、どんなにやせ細っても自分では自覚がないために、体重をさらに減らし、飢餓によって死に至る場合もあります。精神障害の中で最も死亡率が高いのが摂食障害です。
こんにちは。
ご相談させてください。
20日ほど前からダイエットを始めました。主に食事制限です。ウォーキングもやるようにしてますがまばらなのでやらない日もあります。
今21歳、164CM、54.3キロです。
一日だいたい700カロリーくらい摂っています。お茶漬けやささみや豆腐やさつまいもやサラダや卵白です。
20日程で4キロ痩せましたが
私は論理的には一日に700カロリーしか摂取していないことは少なすぎだと思いますし、こんなのずっとは続かないと思います。
しかし!このカロリー制限で4キロ落としてきたので、この1日のカロリーを保たないと、体が痩せ続けてくれないと思うのです。つまり1000カロリー摂る様になったら体重が戻ってしまうと思います。
これについて、700カロリーってどう思いますか?もっと増やしても、ダイエットになりますでしょうか?
無性に今日お腹が空いてしまい止みません。無性に甘いものが食べたいのです。もうちょっとカロリーを増やしても大丈夫なら何か甘いものが食べたいと思い、ご相談させて頂きました。
ダイエット後の食欲が止まらず、過食に悩んでいる「あさん」からのご相談です。
なぜ摂食障害になるのか、その原因は複数の要因が複雑に絡み合っており、何か一つの原因で説明することは非常に困難ですが、摂食障害に陥るきっかけは、多くの場合「ダイエット」だといえます。
ダイエットはなかなか成功しないものですが、いったん成功すると、元の太った体に戻りたくないと考えるのは普通のことです。とはいえリバウンドする人も多く、このとき健康な人の場合は「まぁいいか」というような考えになります。
一方で、摂食障害に陥る人は、リバウンドすることが“恐怖”と感じてしまいます。その結果、さらに過激なダイエットを行うようになるのです。リバウンドを“恐怖”と感じるその背景として、「こころの葛藤」や「人間関係・将来像への不安」を抱えていることが考えられます。特に高校生ぐらいの年齢では、感情が不安定であったり、友だちや親との関係に悩んでいたり、社会人として生きる将来について不安を抱えることは多くあります。思春期の時期に摂食障害に陥ることが多いのは、このためです。
摂食障害とは、一般的に過食症、拒食症という名前で知られており、過食、拒食といった異常な摂食行動を示す精神障害です。肥満を極度に恐怖し、明らかに体重が低すぎる場合でも、健康な体重に戻ることを拒否します。患者の9割は高校生ぐらいの若い女性ですが、近年では患者の増加とともに小学生から30歳代、40歳代、さらに男性へと広がっています。