チーとは 以下のことを表す

チーとは 以下のことを表す

以上が「鳴く」という事と「チー」の説明です。いかがでしょう、取っつきにくいだけで、意外と単純じゃないでしょうか。そこで、実際に「チー」をすると、どういうことが起こるか、という事を考えたいと思います。

しかしチー・ポン直後の槓は不可であるのに、連槓がOKになっているのは、最初の槓の時点で聴牌しているケースがあるからです。

今回は麻雀のポンとチーのメリットとデメリットを確認しておきましょう。
相手の牌を使用できるポンとチーですがポンとチーをすることを「鳴く(なく)」 といいます。まず覚えておきましょう。

「チー」という言葉を一言で説明すると、「上家(自分の左のプレイヤー)が捨てた牌を使って、順子(連続した3つの数字のつながり)を作る」それがチーです。

山田家のお父さん。チーは「オトーサン」と呼んでいる。デザイナーという職業のため、家で作業していることが多い。一家の大黒柱でしっかりものだが、チーには甘い。チーと一緒の日々を写真に撮ってアルバムを作っている。

上の場合はホンイツがらみのチーやポンじゃな。ホンイツは3ハン→2ハンに下がってしまうが、完成までのスピードを考えたら意味のある行為かもしれん。ちゃんとあがれるし。

チーとは、以下のことを表す。

自分の欲しい牌が手に入り早くあがることが出来るので、どんどんチーやポンをしてしまったほうが良いような気分になってしまいがちです。私自身がそうですが、インターネットやスマホの麻雀ゲームをする時に、機械は親切にチーをするかしないかいちいち聞いてきてくれます。そうすると、何だかチーした方がいいんじゃないか、なんていう気分になってしまうときがあります。

別にポン・チーすることが悪いことではないし、スピード勝負の展開では上手い人は絶妙のタイミングでポンやチーを仕掛けてくるわけじゃしな。麻雀の上手い下手の技術差が出る部分ではあるわな。

ところが、そうはいかせてくれないんじゃ。デメリットも当然ある。ポンやチーをすること、つまり相手の捨てた牌をもらうことを「鳴く(正式には副露(フーロ) 」というんじゃが、これをやってしまうと「リーチ」ができなくなる。