シューズナイキ
Choose your best NIKE’s running shoes !
あなたにぴったりのナイキ ランニングシューズ を選ぼう!
このEKIDEN PACKを箱根駅伝では多くの選手たちが着用していました。白地に赤のスウォッシュが入ったデザインといえば、思い出す人も多いのではないでしょうか。
以前履いていたNIKEのシューズと同じサイズを購入しましたがほぼ期待通りのフィット感でした。NIKE全般に言えますがどちらかというと足幅が細い人向けだと思います。基本はランニング向けだと思いますがクッション性がありながら非常に軽量なので普段履きにしても快適だと思います。
記録が伸びるマラソンシューズとして、今やトップアスリートから市民ランナーまでが注目する「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%」。本稿ではその驚異的なパフォーマンスを引き出す秘密に迫りたい。
個人的に一番ランニングがしやすいシューズ。相性もあると思いますが、走った後の疲労感の無さ、タイムの良さ、で一番私に合っています。とても良いですよ。
今年の主役もやはりナイキでした。ナイキは昨年の箱根駅伝で、これまでの「靴底は薄いほうがいい」という常識を覆す、まったく新しい厚底シューズ「ヴェイパーフライ4%」を投入してきました。昨年、男子フルマラソン日本記録が2度も更新。設楽悠太、大迫傑両選手がこのシューズを履いたこともさらに追い風となりました。2018年の箱根駅伝がヴェイパーフライ4%のデビューの年だとしたら、2019年はヴェイパーフライシリーズが一気に広まった年といえます。
ヴェイパーフライ4%フライニットにこだわるな
みなさんも箱根駅伝を見て、選手着用モデルと同じ「ヴェイパーフライ4%フライニット」を購入したいと思ったであろう。でも私はそれにこだわる必要がないと多くの方に言っている。
耐久性とその費用対効果を考えたとき、断然「ズームフライ フライニット」だ。
箱根駅伝を走ったランナーも、レース中は、“ヴェイパー“だったが、その中の多くが、レース前、トレーニングでは、ズームフライ フライニットの方を使用している。
もちろん、ここで言うトレーニングは、レースに準じたペースのトレーニングであるべきで、比較的にゆっくりのペースであれば、それはトレーニングシューズであるズームペガサス35が適任であることは言うまでもない。E・キプチョゲだって同じだ。それは忘れるべきではない。
問題は、このはやりのシューズを着用すれば誰でも結果が出せるかということだ。正直、このシューズには「履き手を選ぶ」という側面がある。ナイキジャパンの担当者も、それは認めていた。では、どんな走りをする人に向いているのか? 我々レベルのランナーが手を出しても大丈夫なのか? 気になるところはいろいろある。以下、次回。
とても快適です。初めてのランニングシューズとしてこのシューズを購入しました。自分の足にとてもフィットし、ソールは柔らかいため足への負担が少なく、歩きやすい靴だと感じました。
写真:ズームフライ フライニット
さて、EKIDEN PACKカラーでは、「ヴェイパーフライ4%フライニット」、「ズームフライ フライニット」はまったく同じカラーで発売され、どちらもフライニットアッパーでなかなか簡単には見分けがつかない。
違いはいくつかあるが、「ズームヴェイパーフライ4%フライニット」はナイキのスウッシュ下部の半円がミッドソールにはみ出て完全な形でプリントされ、「ズームフライ フライニット」は、ミッドソール部分はスウッシュが欠けてプリントがない、ミッドソールを水平線に例えるならば、スウッシュがまさに“日の出”状態になっている。
さあ、“日の出”ランナーたちよ、是非あなたの「ズームフライ フライニット」を使いこなして、それをあなたのお気に入りのレースシューズにまずしよう。そして、レースで、ヴェイパーフライを履いているランナーを見つけたら、彼らを追い抜いていけ。それは、ある種の快感になるであろう。
何故ならそれは、ズームフライがヴェイパーフライを履きこなすことで打ち負かすということに他ならないからだ。
争奪戦で購入しただけで安心している、そんなランナーたちを、シューズ使いこなしていることで、あなたが打ち負かすことはありえる。それぐらいのスペックが「ズームフライ フライニット」には十分あるのだ。
何度も言うが、購入しただけ、で速く走れるなんて道具はない。また、もし仮にそうだとしても、それで楽しいのは一瞬だ。
もう一度、言いたい。「ズームヴェイパーフライ4%」にこだわるな、「ズームフライ フライニット」は、それに今まで最も近い存在のレーシングシューズなのだから。まず、手に入れるべきはこちらだ。