この体になるには

この体になるには

→とにかくスーパーで安売りしている野菜を買い、大量にスープを作る。スチームケースに入れてレンジでチンで温野菜でもOK。あと、緑黄色野菜をほぼ食べていなかったので、小松菜orほうれん草+にんじん+きのこのナムルを常に大量に作り、冷蔵庫に入れるように。難しいものは続かないので、とにかく簡単なものからスタート。

この研究では、犬との散歩の平均歩行ペースを時速約4・8㎞と報告している。これは安静時の3.5倍の運動量(3.5メッツ)だ。体重65kgの人が22分余分に歩いたと仮定すると、消費カロリーは1日80キロカロリー押し上げられる。体脂肪は1kg7,200キロカロリーだから、90日(3か月)あれば体脂肪換算で1kg痩せられる。単純計算だが、1年で4kgも体脂肪が減るのだ。

やることは簡単です。まずはこの姿勢を20秒キープするだけ。

例えば、ぽっこりお腹になってしまっている人は、腰回りの筋肉が衰えていて、内臓を支えきれなくなっている場合が多いです。このような人は、体幹トレーニングをしっかり続けて行えば、腰回りの筋トレ効果によって、ぽっこりお腹が改善されるでしょう。

この世の中でストレスのない人を見つけるのは、痩せたいと思わない女子を見つけるよりも難しい。

漢方医学の考え方の一つに「気(き)・ 血(けつ)・ 水(すい)」という考えがあます。この三つの要素が過不足ない状態で体を巡ることによって体の恒常性を維持していると考えられています。この三要素の中の一つである「気」の不足が体のだるさと関係しています。「気」とは元気、気力、気分、やる気の気であり、気は体に存在する根源的なエネルギーと考えられています。この気が不足した状態、つまり、体のエネルギー欠乏状態を漢方医学では「気虚(ききょ)」と呼んでいます。体のだるさは、この気虚の代表的な症状です。

この時点で「人の食の好みって、本当に変えられるんだ」と身をもってわかりました。

もし「歩く」動作をしなくなったら、多くの筋肉が減少し、さらにバランス能力、心肺機能が低下します。こうなってしまうと歩くスピードが落ち、信号を渡りきれない、または荷物を持つとバランスが保てずふらついてしまう、小さな段差でつまずき転んでしまうなど日常生活に多大な影響を及ぼす恐れがでてきます。このようなことに事態にならないために毎日歩くことが必要なのです。歩くことで必要な筋肉、機能が維持されます。また筋肉量は成長期に増え、その後加齢とともに減少していきます。しかし筋肉は骨とは違って、いくつになってもトレーニングを行えばその分増やすことができる組織です。

胃腸の調子が悪かったり、肺の病気があったり、あるいは飲食物や空気が十分な気を含んでいなかったりすると、気の取り込みが不足して十分な気の量を維持できなくなってしまい、気の量が不足してしまいます。この気の量の不足が気虚という状態です。胃の調子が悪いと、次第に体がだるくなることがあると思います。これは、胃腸から吸収される気が少なくなったために気虚を生じた結果、体がだるいという症状がみられるのです。

そして、この目標を達成するという成功体験によって自己肯定感が満たされ、次の大きな結果を生む出すことにつながります。