週3回の筋トレメニュー 3日目は上半身の引く筋肉を鍛える日です
筋トレメニューを組む上で、大事なのがまず、筋肉をグループ分けすることです。 後に詳しく説明しますが、これにより今日はここを鍛える!という設定ができます。そして、ただなんとなく二の腕に効く、足に効く、と思って行っている筋トレ、本当に自分が鍛えている筋肉を理解していますか?筋トレを行っているとき、鍛えている部位に意識を集中させるのは、筋トレの効率を上げるのにも、とても重要なのです!
週3回の筋トレメニュー、3日目は上半身の引く筋肉を鍛える日です。特に背中と二の腕の前側の筋肉が中心になります。自分からは見えない背中は、鍛えている人と鍛えていない人が一目瞭然の部位です。
腹筋の中でも横腹とインナーマッスルを鍛えられる筋トレメニュー、ツイストクランチ。クランチと一緒に取り組むことで横腹(腹斜筋)・中央(腹直筋)・インナーマッスル(腹横筋)をバランスよく鍛えられますよ。
これから筋トレをはじめようという初心者の方が、自宅とジムそれぞれで実施すべき基本筋トレメニューを、一週間に三回のプログラムとしてその組み方を例示します。まずは、本記事の通りに筋トレを行えば、基本的な効果が得られる内容となっています。
そこで今回は、筋トレ初心者でもでできる自宅筋トレメニューを、自重トレーニングとダンベルトレーニングに分けて、12個選別してまとめました!
ダンベルドラッグカールは、通常は肘を固定して行う単関節運動のダンベルカールに、肘を後ろに引き込む動きを加え、複合関節種目とした筋トレメニューです。
今回は、全身の筋肉を大きく4つのグループに分け、筋トレメニューを組みやすくします。
マッチョを目指している人と、スリムな引き締まった体型を目指している人が同じ筋トレメニューを行うのはおかしいですよね。これは筋トレの負荷、どの程度の負担を筋肉にかけて筋トレを行うのかを変えて調整します。
家でできる筋トレメニューを10種目解説していきましたが、トレーニング界には、まだまだたくさんのトレーニングが存在します。筋トレ初心者は、まず体全体の筋肉をつけていき、そこから鍛えたい部位に応じたメニューに取り組むと良いでしょう。
そこで今回は、家で簡単に取り組める筋トレメニューを詳しく解説していきます。男性・女性問わず、手軽に行えるトレーニング種目を掲載していますので、自宅の10分間をぜひ筋トレに変えてみてください!