耳管開放症とダイエット ダイエットをしたいのですが耳管開放症に悩まされていま

耳管開放症とダイエット ダイエットをしたいのですが耳管開放症に悩まされていま

今年はじめから耳管開放症になっています。きっかけは、仕事で海外にいって長時間飛行機に乗ったことのようです。耳鼻科にいったのですが、耳管狭窄症と逆の診断をされました。ネットで調べて別の病院に行き、開放症と診断されました。治療は、加味帰脾湯とムコダインという薬を常用しています。数か月して右耳は、いつの間にか治り、飛行機に乗ったら、今度は左耳が発症。同じ薬を常用しています。以前は「はなすすり」で普通の状態になっていた(やってはいけないといわれてますが)のですが、現在はそれもきかない状態で不快です。風邪を引いてのどをやられたことが、悪化のきっかけのようです。先日、中耳炎を併発しているといわれました。
以前は深いおじぎをしたり、風呂に入っていると普通の状態になったのですが、最近では悪いほうの耳を下にして横になるくらいしか、症状が改善していません。開放症は、改善のきっかけもはっきりしないのが不安ですね。加味帰脾湯も、開放症を直す漢方、というよりは体調を整えるという働きのほうが強いという情報もあるので、効く人とそうでない人がいるのかもしれません。
ストレスなのかなーと思ってます。

耳管は鼻の奥と耳をつないでいる管で、ふだんは閉まっています。これがいつも開いた状態になり、戻らなくなるのが耳管開放症です。自分の声がそのまま聞こえたり、呼吸音がはっきり聞こえたりして不快なものです。

手術の方法もさまざまあるそうなのですが、耳管にチューブをはめる方法と自分の脂肪を注入する方法があります。

また、耳管開放症では、症状を軽減するために鼻すすりを常に行う方もいますが、鼻すすり癖によって中耳の内圧が減少し、滲出性中耳炎や場合によっては真珠腫性中耳炎を発症させることもあるため注意が必要です。

◆耳管開放症
耳管が開いたままの状態になり、耳閉感や自声強聴、自分の声が大きく聞こえるなどの症状が出ます。

耳がこもった感じになる原因やその治し方を紹介!気をつけないと耳管開放症が引き起こす様々な症状が襲いかかる!?

今の苦痛を0.1にしたのは耳管開放症がまだおこるのというのではなく、おこりそうな気になる時があるからです。それもツバを飲み込めばそんな気もなくなりますが。

「耳管開放症」とは、耳とのどをつなぐ耳管が開いたままの状態になる病気のことをいいます。
耳管とは中耳と咽頭をつなぐ管のことです。 中耳の圧力を調節する働きがあります。正常な状態では、あくびをしたり唾を飲み込んだりした時だけ耳管が開放します。
耳管が必要以上に開いている(耳管開放症)場合には、自分の声が耳に響いてうるさい(自声強聴)、耳が塞がった感じがする(耳閉感)、自分の呼吸音が響いて聞こえる等の症状に悩まされます。

耳管開放症の人がしてしまいがちだけど、してはいけない事があります。

耳管とは耳の一番奥にある管です。