私はちゃんと3食とると体重が増えてしまいます2食でも少し増えます 夏に夏バテ

私はちゃんと3食とると体重が増えてしまいます2食でも少し増えます 夏に夏バテ

久々の更新です。

最近思った事が、2つ。

1つ目。
今日、健康診断がありました。
そこでの体重が
まさかの
56.5kg。

うわ・・・・・・・!!
と、と。動揺を、隠しきれませんでした。

摂食障害の人は例えば、55kgだったら「54.9kg」までなら、OKなんです。
でも「55.1kg」までになったら、アウト。

別に、そんなのどうにでも、なんとにでもなる。
おとといくらいまでの私は、他人の事のようになれば「え?なんでそんなのに悩むの?」

と言えるのに/////

まさかの、自分が、こうなるとは、思ってなかった。

毎朝早朝ランニングしてちゃんと食べ過ぎずにも、食べて。

3月:53kg
4月:55kg
6月:52kg

まで下がったはずなのに・・・。

8月:57kg

ですよ!?

ただ、ただ。
ショックを隠しきれなくて。

しかも、夏。
過食はしてないはずだし。
夏になると、毎年、私は、痩せるはずなのに。

うわーーーーって頭真っ白になってぷらす血を採られたときの、血管迷走神経反射もあって泣いて、横たわっておりました。

様々な緊張で疲れた事も会って。

社会人生活も、もはや、何ヶ月目か・・ってたった、4ヶ月しかたってないんですね。
ずっと、研修をしていたわけですが。

最近、配属発表が有りました。

営業職の職種で入った私ですがいろいろあって
私は、現場では、配属されませんでした。

だからといってクビではないんですけどね(ほんと会社に感謝。)

配属としてはとっても、とっても幸せなはずです。

働ける場があるし素敵なところだし。
興味あるところだし。

でも。
なんというか。

同期と同じスタートラインにたてない事が悔しくて、情けなくて、仕方なくて。

うらやましくも、思うのです。

部長から言われたのは
「体調不良だから、まずは、本社勤務で、しっかり治して。」

もし、この病気がなかったら。

私は、現場に、でれたのでしょうか。

同期と一緒の、スタートラインにたてたのでしょうか。

なんのために、押し殺して、いままでやってきたんだろう、とかまで。

あたまでは、わかっているのに。

いろいろと、今、パニックなうです。

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「摂食障害」を抱えた、私は
体調的に、マイナスなのですか?

普通の人と同じように、業務ができないのですか?

過食嘔吐して生きていくのを
病人、きちがいだと、思うのですか?

「摂食障害」を、患ったのは
自分が、100%悪いのですか?

どうやったら、どうやったら、治るのですか?

普段は決して言葉にしないけれど
体重計を乗るたびに、パニックになり
怖くなる。

そんな、状態の、今。

みせす。
身長155cm 体重約55kg。

どんどんと病状は変わっていくので、近況方向でも。

前回更新したのが、12月。
身長155cm ・体重55~56kg。

この5ヶ月変わらなかった?
いや、実は、3kg痩せて、3,4kg太った。

■2014年1月
4日完全断食を行い、52kgまで落ちた。
1月初めから食べ始め、2月終わりまでご飯などの主食は、一切なし{野菜・おから・魚だけ}という生活が続いた。

お味噌汁に油揚げが入っていることで母親に激怒していた、ときもあった。

ご飯を食べるタイミングもよくわからなくなったりもした。

■2月
修士論文提出および発表。
そして、過食嘔吐した。
ショックだった。治ったと思っていたから。

一日一食生活にもなっていた。

■3月上旬
卒業旅行を予て一人旅をして九州や四国、中国地方の大自然に癒されやっと、ちゃんと、食べ始めた。

■3月15日。
一人旅をしていて、初めて。
一人で、定食屋に入り、まぐろ丼を平らげた。

■3月下旬
3月の別れの節目になり、友達とのランチが続く事さえ、辛かった。

■3月28日
「社会人、辛いと思うよ。
それでも、医者としてこんなこというのはおかしいけれども元気に、がんばりなさい。」

大きな影響を与えてくれた私を生かし続けてくれた、主治医との、大きな別れ。
新しい環境に対する、ストレス。

■3月30日
このTRAPRをつくった団体である、リディラバの、「追いコン」のときでさえ深夜まで、普段禁じている、スナック菓子をダラダラ、食べ続けていた。

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そして、迎えた、4月。

■4月1日
入社式。
みせすは、社会に、飛び出した。

研修所にこもっての、合宿生活。
3食出される食事。
頑張って、食べる。

どうしても、新人研修というわけあって「成長しろ」
「意識しろ」
「もっと、もっと、頑張れ」
その言葉に、心折れそうになる。

正直食べる事だけで
精一杯なのに。

もっと、成長しろ、とか
一言、酷でしか、ない。

自分自身が辛い。

でも
社会が求めているものは違う。

「3食食べること」なんて、当たり前に過ぎない。

私は現状維持だけで精一杯で規則正しい生活を送る事がいままでの目標だった訳で
職場の上司である人事の方々には病気については話してあっても「大丈夫?」
「体調はどう?」
と言われても、笑って、「大丈夫です。」と、通り過ぎるしかない。

余計な心配をかけてもらうわけにもいかないし相手に同情されてもこの病気は治る訳ではない。

私はこの病気を持っている事を受け止めて乗り越えていかなければならない。

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寂しくて
苦しくて
たまらなくて。

誰かにどうこうしてほしいわけじゃなくてでもただ単に辛くて。

思うように動かない身体に対する、もどかしさ。
食べる事を奪ったら私は、何を楽しみに、生きていけばいいんだろう。

それくらい、食べる事ー過食嘔吐は、快感だったから。

痩せる事も、快感だったから。

社会人に鳴るのは、まだ早かったんだろうか。
成長とか、集団行動とかそういうストレスとうまくやっていけるんだろうか。

研修10日目が過ぎて、今日はじめて朝起きれなかった。

ラジオ体操3分前に、慌てて飛び起きた。

身体も、心も、悲鳴を上げていた。

限界だった。

今にも倒れそうで
でも
生きていて
なんだかんだ、頑張ってしまう。

そんな自分を受け入れて
そして
認めて。

主治医と、親友と、友達と、家族と。
そして、同期と。

たくさんの、かけがえのない人に支えられていままですごしてきた日々は、息づいていく。
それは、きっと365日月が雲の向こう側でいつも輝いているように確かな事なんだと思う。

これからも、生きていく。

たくさんの人に支えられてみんなの真ん中で、笑っていられますように。
優しさでつぶれる事のないよう
今いることに、幸せを感じ続けられますように。

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TRAPROに書くことはみせすを救ってくれた事。

問題意識をもつ、当事者の声。

発信したい。

でも、目の前の人にいったら、どん引きされるかも・・・

発信=放つ=話すことでありみせすは、今もこうして発信する事で、救われています。

摂食障害で、苦しまない子が、これ以上増えませんように・・・という祈りとともに。

そうでないと無理なダイエットは、お体に障りますね。
完治していると仮定して。
今155センチ、 58キロなんですね?
特に痩せる必要はないと思いますが。

1週間完全糖質制限すると だいたい1.5キロ〜2キロ減ると思います。
完全糖質制限とは、3食すべてということです。
そして、8日めからは 夕食だけ糖質制限すれば、自分の体に合った体重まで減って行きます。

糖質が含まれるものは、砂糖、炭水化物、いも類、麺類、大豆以外の豆類、アボカド以外の果物、牛乳、砂糖入りの調味料、醸造酒など。春雨は×。
たんぱく質は摂るので、肉は食べてもOKです。
バター、生クリームはOK。

糖質制限から見ると間食のみかん、カフェオレはだめですね。
お茶、豆乳、チーズ、ナッツを適量とる。

健康のこともあるので、ネットや本でよく理解して進めて下さいね。
糖質を制限しているとお肌がきれいになってきますし、気持ちも安定します。
味覚に対しても 繊細になってきます。

私は肉苦手、甘い物すきなので大変ですが、少しだけ砂糖入りの物、白い精製された食べ物を避けるようにしています。

夏は暑くて汗をたくさんかき、食欲が減退してしまう人も多いことから、ヤセるというイメージがあるのではないでしょうか? ところが実際は、そんなことはないのです。
夏にかいている汗は、体温調節のためのものであるため、実はほとんどカロリーを消費していません。ところが、ちょっと動くだけですぐに汗をかいてしまうことから、極力動かないようにしようという意識が働き、知らないうちに運動不足に陥っていきます。

私は「許 さ れ た い 。」
仕事をしていない自分は、生きている価値がない。
仕事で、周りに迷惑をかけている自分は、生きている価値がない。
でも心と身体を押し殺してまで感情を押し殺してまで、無理して、与えられた仕事に対し一方的に機械的にやるのは私のストレスが溜まって、負のサイクルに陥る一方。
それなら私は、トータルして生きている価値がない。
自分がいやいなくなりたい。
そんな想いと闘っている今。

更新日:2013.7.12

久々に投稿したい衝動に駆られた。
それは、私の課題でもあり、みんなの課題も踏まえて。

みせす。
身長155cm ・体重55~56kg。

摂食障害を患って、3年半。
抗鬱剤をやめて、約8ヶ月。
それでも、精神科の受診はまだ続いている。

このtraproのおかげもあり、たくさんの摂食障害・精神疾患で苦しむ子との出会いがあった。
私自身も、就活が終わってから海外バックパックしたり食に関わる活動に取り組んだり、今修士論文に取り組んでいたり、数えきれないほどのいろんなことがあった。
摂食障害をカミングアウトできることも、いっぱいいっぱい多くなった。

体重は、前回の62kgから、落ちた。
それは、まったく順調に落ちていった訳ではない。

9月にアイスランドにいって、外国人と共同自炊生活を送ったときは食べれないもの、食べるもの、いっぱい食べる欧米人を目の前に、過食衝動にも襲われた。
1ヶ月で2~3kg太った。
10月にインドにいくと、今度は気分があがって、拒食衝動に駆られ、2,3kg減って帰ってきた。

そして今、最近は胃の不調に襲われている。
食べられなかったり、食べるときは満腹感を感じられなかったり。
食べられないと、気分がへこむ。鬱になる。
食べれるときは、なりふり構わず食べる。食べ過ぎる。胃がおかしい。

嫌な人・雰囲気では急に食べられなくなる。
見た目はいたって健康的かもしれない。
でも、みんなの前ではヘルシーなものしか食べれない。
でも人前を外れると、隠れ食いをしたり、お菓子も食べたりする。
普段お菓子を全く食べれないのに、スイッチが入ると、いきなりお菓子を食べだす。
昨日もお味噌汁や鍋を食べ過ぎた後に、ヨーグルトを200g食べた。
お腹いっぱいすぎて朝ご飯も食べれないほどだった。

みんなの前では普通に振る舞えるけれど、時々、わけもわからない衝動に襲われる。

人のちょっとした言動に、いきなり発狂するときもある。
すぐイライラして、すぐけろって笑ってしまうときもある。

治ったと思ったら、たまに過食嘔吐。

【完治】って、いつなの?
いつか、本当に食べ物を気にしなくなる日が来るの?
たしかに症状はよくなった。毎日過食嘔吐もしていない。
今までは吐く事を目的に、菓子パンなど10個以上食べ続けて吐いたけれど今の過食嘔吐は、単にやけ食いして、食べ過ぎたときに、胃がびっくりして吐くときような感じ。

それでも、やけ食いする時点で「こころのモヤモヤ」は、ここに、存在する。

心の寂しさを、食べ物で紛らわす。

私は、まだ、「摂食障害」と闘っているのだ。
どうやってつきあっていけばいいんだろう。
一進一退の連続。
体重は普通に戻りつつあるのかもしれない。

それでも、毎日体重計に乗る。
そして、体重が減っていると、喜ぶ。

「自分の痩せ願望」から抜けきれない。

完治とは言い切れないこの病気との付き合い方に、悩む。

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おなじ摂食障害の友達の言葉が、心に突き刺さる。

お互い支え合って前に進もう。もっと幸せなこと待ってると思うの。

温かくて、ともしびのような、言葉。
そのちっぽけに見える言葉が、今のみせすを支えている。

「幸せになりたい。」
「普通の生活を送りたい。」

それが、どれだけ大変な事か。
それが、どれだけ幸せなことかを、私達、摂食障害の当事者は知っている。

「きっと、大丈夫。」
何度も何度も、数えきれないくらい言い聞かせる。
食べ過ぎたあとのとき。
朝なかなか起きられないとき。
友達とケンカしたとき。
死にたくなったとき。
その言葉に、ひたすら、しがみつく。
しがみついて、今も生きている。

もう一度だけ、自分に言い聞かせる。
「きっと大丈夫」
「いつか・・・いつか、きっと、摂食障害自体気にしなくなる日がくる」と。
そうして、信じる事しか、今はできないから。
信じる事で、今を生きているから。

「精神的に問題を(摂食障害)を抱えている」 「業務量を減らす」

という指示がくだされた訳です。
でも摂食障害患者に対して、大切なのは少しでも、仕事とか、何かを通じて、自己実現をし自分の【自己肯定感】を、少しでも、高めていくこと
それに対して、みせすの反抗ww
そしたら「噛み付いたこと」=「摂食障害、精神不安定」と思われる。
そしたらそれ以上の、「残業・出張 禁止」
誰だって、イライラしたとき逆切れするでしょ?
という想いもありつつ、ただ、私は、感情を押し殺して生きていくだけ。

ストレッチやヨガ・ピラティスなど、日頃から運動を日課に取り入れている人も多いのではないでしょうか。

ストレス解消に役立つエクササイズですが、「夏になると体がだる重くて、起き上がるのもつらい」という時は、夏だけ「ゆったりモード」でできる運動に切り替えてみては。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┣○(2)摂食障害に対して肯定的になってきたこと。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
いままでは、食べ過ぎるのも、許せなかった。
食べて吐くことも。
どちらかというと、食べないこと、それは、体型が変わらないゆえに、許せていた。
摂食障害と戦ってます。
でももう、戦うこと、5年。
本気で疲れたから戦うことを、やめることにしました。
だって拒食になっても、物事は、解決しない。
もはや脳に栄養がいかず、冷静な判断ができなくなる。
過食しても、物事は、解決しない。
もはや、逃げてるみたいなw
過食嘔吐は、言うまでもなく笑
だからこそ、私は、問題と、向き合おうと思う。
自分の弱さと向き合おう、と、ちょっとだけ、頑張ってみる。
でも、疲れちゃった時は、イライラした時は、食べてOKにする。
過食を許してあげる。受け入れる。
そんな自分にしてみる。
過食も、イライラも無力な自分も、自分の弱さも、情けなさもいろんな人も、許せない世界の矛盾もすべて、受け入れてみる。
いきなりは無理だけど、そんな心がけをする。
人間、完璧なんて無理。
だからこそ、だからこそ。
弱さと、生きていく。
どうしようもないときじたんだ踏みたくなる時。
誰かの優しさに甘えてもいいですよね。
誰かの笑顔に救われそして、助けてもらって誰かと、支えあって。
少しでも、笑顔でいたい。
笑顔で、あふれる、毎日をそして、未来を、つくっていきたい。

精神科にいきはじめて、半年。
抗うつ剤精神安定剤の服用。

毎週の主治医の診察

2週間に一度の*臨床心理士の先生とのカウンセリング
*摂食障害専門医とのカウンセリング

受診後、糖質ダイエットを行い始めた。
ごはんを食べないで、肉や野菜をたくさん食べるというもの。
なかなか、減らなかった。
いつの間にか、野菜のみ。
毎日10km歩く、土日は10kmジョギング。
拒食のときの生活に戻っていた。
半年で17kgやせた。

それが、【体験記3】。

そして、そのあと、過食の波が来た。
体重、60kgへ、リバウンド。
ごはんを食べ始めたら、止まらない。
朝食べたくて食べたくてそのせいで学校にも遅刻する。
研究室にあるお菓子を食べ始めると、止まらない。
合宿免許ではごはんに全然手を付けないときと、残ったご飯を部屋にもって帰ったことも。

一週間に、1kgペースで増えていく体重。
半年かけて17kg減らした体重が同じ半年の間にあっという間に、体脂肪33%、60kgを超えた。

そして。
12月の忘年会。
修士の研究室での、忘年会。
その前に指導教員やらに実験データで怒られて、とにかくイライラしていた。
忘年会で、私は、食べて、食べて、食べてそして、吐いた。

正月に、巫女さんのバイトをしたときも、休憩時間に一目を気にしては、とにかくお菓子を食べまくった。