痩せたい痩せたいです 現在高1女子で161 465くらいなのですが痩せたくてた
貴女は十分痩せています。
中学生の時よりも重くなったのは、骨格や内臓が成長したから。
仕方ありません。
体重が43kgになれば、華奢になるのではなくガリガリになるだけです。
華奢な人は普通の人とは骨格が違います。
私の友人は誰が見ても華奢ですが、身長158cm体重48kgと極普通の身長体重です。
普通の人はどうやっても華奢にはなれません。
「もはや人が『健康的』という言葉を使う時、健康に良い行動について話しているわけではない。特定の体形について話していることが多い。そして、その特定の体形とは、痩せて引き締まった体つきのことだ」。さらにソーント氏は続ける。「『健康』と『ダイエット』を結び付けることで、脂肪嫌悪的な有害な態度が促進されている」
でもこれだけは言えます。楽して痩せる、なんて方法はないです。絶対。あってもそれは、すぐに崩れる方法であったり、体にかなりの負担をかけることになると思います。
苦労した分だけ、がんばった分だけ、誰かに「痩せたね」と言われることに喜びを感じるのです。
女性はやせていなくてはならない。私はそう思っていた。そして当時は、太っているのをなおすのは、簡単なことだと思っていた。ダイエットして、食欲を管理して、食べる量を減らして、腹筋運動を多少すれば、痩せられる。簡単!
当然ながら、「私の1日の食事」のようなビデオがこれまで存在しなかったわけではない。私たちは長いこと、雑誌に載る有名人の食生活に心酔していた。違いは、オーバック医師が説明するように、心酔して使う言葉遣いだけ。私たちは今、「健康」かどうかを口にする。しかしソーント氏が指摘するように、「健康的」は単に、「痩せている」の婉曲表現になってしまった。
ソーント氏は私の取材に答えて、「ダイエットしていると言うのは今では、あまりかっこいいことではなくなった。なので、多くの人にとってこうしたビデオは、痩せるための別の方法だ。昔ながらの意味のダイエットではないけれども、『私のように食べれば、私のような体形になれますよ』という意味合いがこめられている。なので、こうしたビデオを見る多くの人が、内容を真似ていると思う。そうしている内に、食事にこだわりすぎるようになったり、バランスを欠いたりするようになりやすい」と話した。
あなたが痩せないのには理由があります。
ジョー・ウィックス氏の「変身」計画に偶然出会った時、私は軽くドキドキした。使用前・使用後のぼやけた宣伝写真は、あまりに魅力的で、私は何時間でも見ていられた。延々と画面をスクロールして、半裸の写真を延々と眺め続けた。太った体が左、痩せた体が右だ。成功例の人たちは写真に添えて、どれほど気分爽快で、どれほど元気で健康になったと思うか、熱心に語っていた(大喜びの絵文字とスペルミス込みで)。
痩せたい。痩せたいです。
ということで、現在体重51キロ。え、まだ太いって? ほっといてちょうだい!!