私は19歳の男です

私は19歳の男です

はじめまして。私は19歳の男です。本来なら1浪の末、大学に行くはずだったんですが、お金がなくて断念しました。
でも、今アルバイトをして資金をためています。このままだと20、21歳くらいでやっと進学ですが、それでも大学は行く価値があると思います。学歴がないといろいろ障害があります。
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で、質問についてですが、親御さんの言う、「公立行っても予備校にいかないととても大学にはいけなくなる。」「予備校いかないで独学では無理かと聞けばまず無理」というのは、果たしてそうでしょうか?

私は高校を中退し、予備校も行かず、1年間の独学の勉強で偏差値65まで行きました(7月河合塾 全統私大模試)。一応、超難関の慶應大を目指してました。みっちりと勉強漬けの日々を送れば、高校に関係なく、少なくとも中堅大学はいけると思います。
なぜなら、私立文系では科目が少ないので、少ない科目に集中して対策ができるからです。(その代わり難易度が高いですが・・・)

慶應大 商学部で、数学を選択する方式をとると、数学がない方式に比べて、倍率が低くなる(2倍強)、など、戦略はいくらでもあるんです。

→大学受験は努力次第で融通が利く、ということです(私はお金がなくてダメでしたが)

→ネットオークションを見れば、参考書も格安で売っています。独学という選択肢もありです。(独学は簡単ではないとは思いますが、不可能でもないと思います。)

答→高校でこだわる必要はないのでは?高校に行ってから大学について悩むべきです

→ただしこれにつけこんで、?と思う無謀な勉強法などを教える人、本がいるので注意してください。
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私は高校受験では全然悩みませんでした(成績は学年でトップレベルなのに、受験校のレベルを下げたため)。ですが大学受験ではかなり悩みました。悩む要素が多すぎて、頭がこんがらがるからです。もはやどこの大学にするか?というよりは人生をどうするか?という悩みになってしまうんです。

だから、今から将来のことを考えるのはいいことだとおもいます。

そこで、知識が不足していると、いざ、悩む時に困ります。だからパソコンなどで情報を調べまくることもお勧めします。そこで私立、公立の答えも出るかもしれません。

以上、勉強の面などから考えを述べさせていただきました。合格もしていない私がいうのも説得力がないかもしれませんが、参考にして頂けたら幸いです。