次に上級者の方の1週間の筋トレメニューの組み方を説明します

自宅の筋トレメニューだけで 背中を鍛えるのはなかなか難しいのです

次に上級者の方の1週間の筋トレメニューの組み方を説明します。

ジムでの筋トレを始める際に大切なのは、パーソナルトレーナーがいるジムの場合は、きちんとトレーナーと相談したうえで、一週間の筋トレメニューのスケジューリングをすることを優先させてください。パーソナルトレーナーに筋肉の状態を見てもらい、目標を立ててスケジューリングを行うことが大切です。

セルフタイプのジムの場合には、どのように鍛えたいのか、実際にジム通いできる日数を考慮して、一週間のメニューをスケジューリングしましょう。

肩の筋トレメニューの最初に行ってしっかりと負荷をかけましょう。

それに対して、1週間の単位で自分の筋トレの進捗度合を確認することで、成果の確認がしやすくなり、成果が表れないと感じた場合は、筋トレメニューの変更などを行うことで、無駄な時間と労力を使うことなく効率的な筋トレが可能になります。

自宅の筋トレメニューだけで、背中を鍛えるのはなかなか難しいのです。そのため、ジムでラットプルダウンやシーテッドローイングのようなマシントレーニングをするのがオススメです。

逆に、腹筋や体幹のトレーニングは上体起こしやプランクを自宅で行うことで十分に鍛えられます。

部位別のダンベル筋トレメニューが分かったところで、実際の1週間のダンベル筋トレメニューのプログラムの組み方を紹介します。

ダイエットを目的とした場合は、筋トレメニューも変わってきます。基本のメニューは変わりませんが、効率よく痩せるためには組み合わせ方、やせたい部位に合わせたメニューを組み込むとより効率も上がります。

水曜日、土曜日はお腹、背中、体幹を中心に鍛えましょう。具体的な筋トレメニューは以下の4つがおすすめです。

ダンベル筋トレメニューのおすすめ種目を大胸筋、背筋、肩、上腕二頭筋(腕)、上腕三頭筋(二の腕)、腹筋、下半身などの部位別に紹介します。ダンベルさえあれば、自宅でもジムでも非常に本格的で効果的な筋トレを行うことが出来ます。また、実際の1週間のダンベル筋トレメニューのプログラム例やポイントも解説します。

月曜日、木曜日は、胸や肩や腕などの上半身を中心に鍛えましょう。具体的な筋トレメニューは以下の4つがオススメです。