最近になってV6にハマり始めたのですがダンスの上手い順ってどんな感じですか
最年少と最年長の2名、その年の差はほぼ10歳。2008年のコンサート、MC中のじゃんけんで勝った2人が残されてトークする……という流れでこの2名が残ったとき、メンバーが「デジタルとアナログみたいな」といったことを受けた、坂本さんの「これからは新旧で」という言葉が由来。こちらも使われはじめたのが比較的最近、2013年頃から観測されています。ただし、坂本さんを「旧」扱いするのがいやだという人もちらほら見かけます。
この2人もガチで保護者と子供だった時代がありまして、学校→事務所→坂本さん経由で岡田さんが高校に遅刻気味であると連絡がいき、坂本さんがMステのリハか何かの時に岡田さんを呼び出し「1回休んだら1回ひっぱたくからな」と言ったんですって……すごい時代……。
正直どこを見て上手いかというのは人それぞれなので順番をつけることは難しいです。
ただおっしゃる通り、一番上手いのは森田くんだと言われてますね。坂本くんの上手さは森田くんとは違う上手さだと思います。
森田くんは自分の魅せ方がとても上手いです。どんな振りでも自分風にアレンジしてかっこよく見せることに長けています。(身体が硬いのにどうやったらあんなに自由に腰が動かせるのか不思議でなりません…笑)
坂本くんは指先まで神経が通った、基本に忠実な見ていて綺麗なダンスだと思います。ミュージカルの経験が豊富なのでそのことも生きているのかと思います。
三宅くんは、努力型です。常にもっと上手になろうとYOSHIEさんというダンサーの方に教えてもらいに行ったり、休憩時間も踊り続けていたりするエピソードをよく聞きます。最近本当に上手くなったなぁと感じます。(ネットの意見はアンチもいますから参考になりませんよ…。)
長野くんは多分一番基本に忠実な真面目なタイプです。教わった通りにしっかりと踊っているように思います。男らしい踊り方な印象ですね。私は下手だと思ったことはあまりありません…。
井ノ原くんはシャカリキな全力のダンスが特徴的です。可動範囲がとても広くメリハリはっきりしています。踊り方が若いなーと感心します。
岡田くんも基本に忠実なタイプですね。それ故カッチリし過ぎなのか最近は武術の型みたいとよく言われてますが、グループで踊る上で周りと合わせることに長けていると思います。
V6はダンスグループとして踊り続けているだけあってスキルの高いグループなので、全員ジャニーズ全体で見てもダンスが上手な部類に入ると思います。
ダンスがよくわかる曲は最近だと『Right now』(18日にバズリズムでやりますよ!)『KEEP GOING』『SPARK』
少し前に遡ると『FLASH BACK』『OK』『will』がオススメです。
上記の曲はTVで披露したことがある曲です。
LIVEだと2011、2015の『SP~break the wall~』が人気のダンス曲です。
基本的にどの年も(特に近年)LIVEは常に踊っていると言っても過言じゃないくらい踊りまくってます。
歌も上手なグループなのでぜひDVDを買って見てみてくださいね!
アニメのパチンコ関連っていうとあちこち色んなものが最近出ていますよね。見てて「おお~」とびっくりすることよくあります。
どこが一番良いと思ったかというと、やはりフォーメーションです。このフォーメーションという代物は、男女問わず昨今のアイドルダンスを語る上でひとつのキーワードになっているように思います。一番わかりやすいところでは、モーニング娘。さんでしょうか。あとはHey! Say! JUMPもよくフォーメーションダンスが話題になっていますね。
V6も昔から「フォーメーションが細かい」「くるくる変わるフォーメーション」等と動きについて言及されることが多かったのですが、これは「立ち位置移動」とか「歌う人をどう強調するか」に近い意味だったのではないかと思います。わかりやすいのは「サンダーバード -your voice-」あたりで、Aメロ〜はワンフレーズずつ2人ずつ×3でせり出してきて、Bメロは坂本さんを真ん中に囲んで5人が周りを踊って……と歌う人をどう見せるかを主軸に置いた、立ち位置の移り変わりが激しいものを”フォーメーションがすごい”と言っていました。トニセン・カミセンとグループ内ユニットにわかれていたり、アクロバットを盛んに取り入れたりしていたことで、フォーメーションに力を入れる振り付けになっていったのかな。
一方、モーニング娘。やHey! Say! JUMPのフォーメーションというのは人数を生かしたマスゲーム的な群舞を指していて、全員がひとつのかたまりになって動いたり、少しずつ列がずれて陣形ができたり、その動きのそろいようを楽しむフォーメーションです。EXILEとかも実はこれに近いのかもしれません。こういった群舞は派手だし華やかだし、誰が見ても「すごい!」とわかるものだから、「V6はフォーメーションがいいとか言われてたけどこんなのに勝てないわ……フォーメーション王の座は譲るわ……」と打ちひしがれたものです。
さらに最近はA.B.C-Zもアクロバットを駆使しながらワンカメショーを行っており、これもフォーメーションをひとつ極めた形だよな〜と思っておりました。V6も初期はアクロバットを多用していたものですが、最近は「A.B.C-Zがやるからいいでしょ(笑)」的な言葉も出てきており、そうですよね……平均年齢38歳だもんね……と少しだけ寂しく思っていたのです。
……いやちょっと盛ってるんでここまで深く考えてはいなかったし別のグループと勝ち負けを競う気もないんですけど、いわゆる「フォーメーションダンスを得意とするアイドル」が多くいる中で、この先V6が表してくれるものってなんなんだろうな〜とぼんやり考えてはいました。だってJ-FRIENDS時代なんて、「TOKIOはバンド、KinKi Kidsは歌、V6はダンス、そしてSMAPは別格!」ってすごくシンプルだったわけですし。
比較的最近に広まった呼称。誰が呼び出したのか、その名の通り歌がうまい2人。歌がうまくないメンバーの気持ちも考えてください!(クソリプ)トニ担の中では付き人コンビと呼ばれることもあります。こちらの由来はトニセンコンサート中の映像コントで、2人が大御所長野様の付き人という設定だったため。
お酒の飲める2人ですので、井ノ原さん成人後はプライベートでよくお酒を飲んだりしていたそうです。デビュー時、リーダーを任された坂本さんが「自信がないから井ノ原にやってもらえないか頼んだ」というエピソードもあります。
あと、最近の歌番組でたまに「WAになっておどろう」の剛くんソロパートが入る時があるのですが、今の剛くんのもつ優しさが溢れまくった歌声になっているのでテレビの前で平伏したくなります。昔の音源(20年以上前だから18歳くらい?)と比べると違いが分かると思います。
酔っ払い(´ε`)と眠い(´ε`)と最近の(´ε`) まとめ とくそうナインと新曲楽しみー!
エイター、アラシックといったファンの呼び名、実はV6にはありません。多分ファンに名前をつけよう、となってるのは嵐以下なんじゃないかな……?*2
Twitter上ではブイクラ(V6クラスタ)という呼び名もありますが、これは「V6担」「V6ファン」「V6クラスタ」どれを使う? くらいの違いだから、やっぱり特別な呼び名はないですね。そして特に古参ファンは個人主義者で「ファンの名前でひとくくりにしないでほしい」と思ってる人が多いので、今後も定着しない気がしています。
ちなみに私も昔は「なくていい」と思ってたんですが、最近はせっかく流行ってるんだからつけてくれてもいいのになーと思ってます。
そうそうヴォイスの話だった。最初のほうこそ電話であることに偏ったセリフ(「おはよう起きて」みたいな)が多かったけど最近はガムシャラ名言とかネタ多めで楽しい。私のオススメは森本慎太郎くんです。普通のセリフだと思って再生すると声だして笑う。次点で松村北斗くんの声優ヴォイス。ひとりだけクォリティが違う。軽率に二次オタの人に聞いてほしい。
ラジオで聴いてたときは、ななが「坂本くんが、降谷(Dragon ashの)だあ、降谷だあ」と言いまくってたが、私は好きだよ。ほら、ダンスが付くと全然、降谷じゃないでしょ。Vはダンス付きで見てくれよな。
この歌で好きなところは、2番のサビ前カミセンがフレーズを割ってラップ歌うところにトニセンがかぶせてくる。
この6人って、基本的に6人とも全然ちがう、どうやってもハーモニーにならない声だ。あえて言えば、坂本くんとイノの声だけ似ていて、二人でユニゾン歌うと坂本くんの声にイノの声が倍音のように付いてきて、骨太な声にできる。他の4人は4人とも全く関連性がない声なんだけど、こんなかんじのフレーズ割ったアレンジになると、声のモザイクのような、すごく気持ちいい聞こえ方になる。こういう歌い方の個性付けって、6人6様の声を持つVだからこそ、できる歌い方で、他のグループにはマネのできないことだ。これの完成度をどんどん上げていってくれれば、Vの音楽世界ができていくんじゃないかと思う。
ダンスもいいです。ヘンに見せ場つくりこんでなくて、素直なダンスになっていて、この曲に合っていました。昔のダンスは、トニセンがカミセンを無理に立てようとしていた雰囲気があって、見ていて辛いこともあったりしたけど、最近のダンスは、トニセンもカミセンもどっちも生かされていて、一つになるときはすごくまとまっていて、いいなあ。今日は、J事務所の先輩グループも新曲持って出ていたんだけど、ダンスは断然Vの方がいいや。(欲目?)
トークでは、岡田の家にイノが遊びに来て、来てんのに、岡田が寝ちゃう話。話始めたイノが岡田の二の腕をしっかり握っちゃうのはなぜ?一番席の離れた坂本くんに「手握んなくていいよ」と、突っ込まれています。それにイノは「握ってると落ち着くんだもん」って答えていたんだっけ?(後で確認しておこう)。ホントにいつもくっつくのが好きなきみたちって、どういう人たちやねん?
そして、岡田が7カ月メール見ない話。携帯に折TELしない話。自分から電話かけてきたら、「なんかくれ!」という用件だけだという話。今日はいろいろ言われていました。
久しぶりに出たMステ。トークも多くて、歌もダンスもよくって、みんなかわいくて、楽しかったです。