リール(Reel)で160小節踊るダンス
ズンバやメガダンスなど他のダンスプログラムと比べて、踊りの振り付けがやや複雑です。左右非対称の動きも多いです。スピードも速めです。ただ、「慣れてくればそれほど難しく感じなくなる」という人も多いです。
本日はダンスの初心に戻りまして、いろいろなジャンルの基本となるステップを紹介いたします。
これが新しいダンスライフの入り口になったり、メインではないジャンルを知るきっかけになったりなど、役に立てば幸いです。
是非ご覧ください。
フラーのコンクールに出場するケーリーバンドの中には、コンクールに出るためだけに結成されたバンドも少なくなく、実際のダンスの伴奏はしないというバンドも珍しくありません。
次は、ロックダンスのマスターピースハンドシェイクについて、お伝えしていきます。
リール(Reel)で160小節踊るダンス。
では、ロックダンスの基礎技についてお伝えしていきます。
ダウンのリズムは立った位置から体を沈めるだけなので、比較的簡単ですが、アップのリズムは、再び軽くひざを曲げて、沈んだ状態に戻さなければいけないので、ダンス初心者の方が、最初につまずくポイントでもあります。
基本的に、アップ↑(上で音を取る)とダウン↓(下で音を取る)のリズムをとりながら、様々な種類のステップ(動き)を組み合わせて踊ります。ヒップホップダンスのステップで代表的なものには「ランニングマン」がありますが、三代目J Soul Brothersの曲「R.Y.U.S.E.I.」で、間奏中にメンバー全員で指を指して踊っていたことでも話題となったステップです。
メガダンスは、バイラバイラよりは動きが激しくアップテンポな曲が多いです。
1970年代の始めに、ロッキンダンスグループの動きとして使われるようになりました。