ランニングやウォーキングをすると片方の足だけふくらはぎではなくふくらはぎの

ランニングやウォーキングをすると片方の足だけふくらはぎではなくふくらはぎの

上記の原因に加えて、筋力のバランス・筋持久力・柔軟性などが低下していると更に起こりやすくなるといわれています。

ランニングを始めたばかりだと、まだまだ走るための筋肉は未発達だと思います。その状態で間違ったフォームで走り続けていると、特定の筋肉ばかりに負荷がかかってしまいます。
たとえば太ももが太くなっている人は、つま先から着地している場合が多いようです。そして地面を必要以上に地面を強く蹴っていると、ふくらはぎが太くなってしまうのです。また猫背になったり腰を落とすぎたりしても、鍛えられる筋肉は偏ってしまいます。
ランニングは脂肪を燃焼する有酸素運動ですから、ふつうなら筋肉が増えて足が太くなることはありません。ですが特定の筋肉ばかり使うと、そこばかりが刺激され太くなってしまうのです。
できるだけ早く正しいフォームをマスターして、バランスよく筋肉を鍛えていきましょう。

ですので、ランニング前と後でしっかりとストレッチをするように心がけましょう。

ランニングって運動不足の人からすると、かったるいことこの上ありません。

ただしこの時、横向きの体重移動があるとバランスを取るのが大変難しくなります。

足は心臓から遠いので、どうしても血行が悪くなりがちですし、ランニングをし始めの場合は特に足が膨れたり太くなったりしてしまいます。

一方、遅筋は有酸素運動をするときに使われる筋肉で、鍛えても太くならず、運動をするときには脂肪を効率的に燃焼する筋肉 です。長距離ランナーは遅筋が発達しているため、足が細く、エネルギーをだすことできます。

ランニングでは元々ある脂肪が落ちる前に、さきに筋力がアップします。だから元からある脂肪+ランニングでついた筋肉で、足が太くなったように感じてしまうわけです。
けれども、それは筋肉がきちんと育っている証拠ともいえます。正しいフォームで走れているからこそ、そういった現象が起きるのですから。
さらに続けていれば基礎代謝もアップし、脂肪が燃えやすい体へと変わっていきます。そうなれば足についている脂肪だって、だんだん落ちてカモシカのようにスリムで引き締まった美脚になれるはず!

傾きがあるということは、左右に同じぐらいの体重がかかっていない、ということ。筋肉もバランスよく使われていませんし、骨盤が歪んで足を太らせます。まっすぐ立って左右均等に体重をかけるように気をつけましょう。

ぜひ「閉眼片足立ち」もマスターして、カラダを自在に動かすことの喜びを知り、ちゃっかり体幹部とバランス感を鍛えてスマートな身体を手に入れましょう。