また 自重筋トレにダンベをと組み合わせることもできます
ダイエット筋トレでは、速筋を刺激することを避け、筋肥大しない遅筋(持久筋)を20回以上の低負荷高反復回数で刺激していきますので、ムキムキになることはありません。
週三回ほどの低頻度で筋トレを継続し、身体への負担を抑えつつも常に新陳代謝エネルギーが発生する状態を維持し、少しずつでも筋密度を高めて基礎代謝の高い身体を作るのが最適です。
自宅で筋トレをする場合は、重さを増やすという一番シンプルで効果的なアプローチを取りにくいのがネック…。
回数に比例して効果はアップ します。また、自重筋トレにダンベをと組み合わせることもできます。ダンベルを手にもって自重筋トレを行うことによっても効果はアップします。
筋トレをしている時に息を止めてしまう人がいますが、これはおすすめできません。
しかし、いざ筋トレを始めてみたいと思っても、いつ、どれくらい行えばダイエットに効果があるのか、よくわからないという方もまだまだ多いですよね。
また、下記の記事は筋トレ以外の各種ダイエット運動についてもご紹介している記事になります。筋トレとあわせて有酸素運動を行う場合の参考にもなりますので、是非、ご参照ください。
別の記事で筋トレのメニューについて具体的に紹介しているので、そちらもチェックしてみて下さいね!
また、逆立ちは筋トレだけではなくダイエット効果も高く、下がった内臓が上に持ち上がることで代謝を促進し、痩せやすい体を作る とも言われています。
マッチョを目指すのではなくダイエットのために筋トレをする場合、「軽い負荷で回数を多く 」、がモットーです。逆に、「重い負荷で回数少なく」は男性が好んで行うスタイルです。