なので やりすぎないように適度なトレーニングで済ませましょう
しかし、欠点としては冒頭でも少し紹介しましたが、痛めやすい部分 でもあります。なので、やりすぎないように適度なトレーニングで済ませましょう。
だが最終的に、それが間違いであることに気付いたという。「自重トレーニングはウェイトを使ったトレーニングと同様であるべきだ。きついトレーニングを短時間行い、次第に強度を上げていくべきなのだ」
逆立ちの状態で腕立て伏せを行う逆立ち伏せは、三角筋の筋肥大に非常に高い効果があります。また、二次的に上腕三頭筋にも非常に効果的でず。ただし、全体重がかかるので、強度の高い上級者向けの自重トレーニングとも言えます。なお、壁などを利用して逆立ちをするとやり易くなります。10回の反復を目安として行ってください。
これまでご紹介した自重トレーニングの各種目の詳細な動画つき解説記事を下記にリンクしますので、ぜひ、日々のトレーニングのご活用ください。
また、着た状態でトレーニングを行えば普段の自重トレーニングよりも高い筋トレ効果を期待できますよ。
こんにちは、モアイです。1年で自重筋トレと食事制限のみで73kgから62kgまで体重を落とし、現在もキープをしています。今回…
この2つの概念がトレーニングでは非常に効果的な役割を果たしてくれます。
これもよくある誤解ですが、「自重トレーニングはウエイトトレーニングではないから超回復は関係ない」というものがありますが、自重トレーニングは英語で表記すると「BodyWeightTraining」=「身体を使ったウエイトトレーニング」ですので、立派なウエイトトレーニングです。
また、懸垂ができない方におすすめの背筋トレーニングが机を使った斜め順手懸垂です。通常の順手懸垂と同様に広背筋を中心とした背筋群に効果があります。
自重トレーニングが無駄だといっているワケではありません。
もう一度、筋トレの基本(トレーニング変数)を思い出してみてください。