筋トレの効果がないばかりか怪我をする原因にもなります
でも、有酸素は筋トレを引っ張る悪玉とは言い切れない。第一に有酸素は無駄な体脂肪を燃やし、鍛えた筋肉をアピールしやすい。減量期のボディビルダーが有酸素を行う理由だ。そして有酸素は心肺機能を上げて持久力を高める。
この避けなければならない時間帯を知っておいて、一番良い時間帯に筋トレを行うだけでも筋肉の増強のスピードは異なります。
寝る直前に筋トレを行うと、体が興奮してしまって、寝つきが悪くなってしまいます。
筋トレの効果を効率よく発揮させるには、適度に筋肉を休ませる必要があります。
その筋トレどれ位の頻度で行っていますか?
筋トレの頻度に関して悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
しかし、あまり刺激が強すぎると次の筋トレ日までに筋肉が回復しないこともあり、注意しなければいけないといったこともあります。これは休みの間に筋肉が後退してしまうのと同じか、またはそれ以上に悪影響です。
筋トレの効果がないばかりか怪我をする原因にもなります。
すなわち、筋トレという行為は「意図的に超回復を引き起こす行為」と言いかえることができるのです。
つまり、筋トレを行ったことによって筋肉を成長させるためには「超回復」をさせなければいけません。