BODYCOMBAT 61-08(パワートラック) レビュー by ライナ

8曲目。ありがたいことに、最後のパワートラックはヤバイわね。

私は曲を知らなかったから馴染めなかったな。

曲は安っぽくなくてノリが良かったし、コリオはようやくジャブクロス無限連打から脱却したわ。

後で分かったんだけれど、この曲は前回のボディアタックの新曲で使われていて、その点は親近感が沸くかな。

ひとつとして私はまだこのレビューについて触れてないけど、プレゼンチームは標準的ね。

全体的にチームはそつなく仕事をこなしたよね。

楽しいフィルミングだったし、レイチ達は三人のゲストインストラクター達とのラウンドハウス競争でいともたやすく全体を掌握してたな。上出来よ。

けど、私が実際に感銘を受けたのは最後のパワートラックでのダンのコーチング。

私が彼のレッスンを見た中でおそらく最高の出来だったし、「あー私、完全に彼流をものにしてやるわっ」って思ったの。とても素晴らしいわ。

それと5曲目で、私がトラックの長さについて55分内に収まるかどうか考えてたの覚えてる?

今回のリリースだけ特別に、曲の終わりで「スタジオをぐるっと一周」は省略されてたわね。

なぜなのかしら? ダンは制作チームに新曲は56分と30秒に収めると言ってたし、インストラクターはケツカッチンで巻いて行かないとダメだって言ってたわ。

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