BODYCOMBAT 57-7(ムエタイトラック) レビュー by ビオレッタ・グレゴリオ

7曲目。まず最初にムエタイトラックは53番、54番と55番、そしてハードコア・エンジェルやレイバーズ・パラダイスのような曲こそがまさにムエタイトラックで、私の大好物だと言わせて。

私は「The Last Fight」は好きだったけど、ムエタイトラックにロックだとハマれないんだよね。でも、この音楽は私にとって苦ではなかったし、ほぼみんなも同じ意見だったと思うわ。

コリオはよくできていたわ。でも、私はムエタイトラックで完全燃焼したかったんだけれど、これは実現しなかったな。

もしあなたがフィルミングに参加していたら、このトラックの感想を是非聞いてみたいわね。

ジャンプニー(強度は3段階)が復活するんだけれど、ダンとレイチが全ての参加者に応じて、ジャンプニーがうまくできない人達ができないと感じることのない快適なレベルに幅広く設計し、達成可能となっているところが好き。

ジャンプニー
ジャンプニー

私達インストラクターはこの動きが苦しいことをよく知っているし、成長と成功の機会を与えてくれもする。それに、こういうことって多過ぎるということはないんだよね。

金曜日のリハーサルの合間だったかしら、カーティス・パイプ(注:レスミルズ グループフィットネスインストラクターおよびグリットコーチ)が私の前に立っていたんだよね。それで「HOLY HELL」は跳べる曲だったから彼の足が私の頭(の位置だったはず)にあって、ちょっと信じられないものを見てしまい完全に身動きできなかったわ…。

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