フィルミングの標準的な事前アナウンス(非常口とかリーボックを着てね、など)のあと、ダンとレイチはUSAからブラジルを代表するエドゥアルド・キルとともにステージへ声援を送った。ボディコンバットにおいてなんてすごい苗字なのかしら!
私は個人的にもっと小規模なフィルミングが楽しいんだけどね。理由はステージ上のたくさんのインストラクター達に混乱するし圧倒されるから。誰に従えばいいかまったく分からないわ。
マイクの準備とサウンドチェックのあと、エドゥアルドはダンとレイチがバーチャルの紹介を撮影できるよう足早にステージを去った。
ダンとレイチはちょっとミスをして、完全にお互いをからかいあってノリノリだったし、いい感じのムードを醸しだしていたわ。
私はボディコンバットのフィルミングであることに気が付いたの。
アタックのような他のプログラムに比べて、シリアスな雰囲気はみんなを全て幸せにするし、ほとんど夢のようなの。
このわずかなお楽しみが間違いなく大歓迎だったのは確かね。
私、かなりの量をひとまとめに書いたけど実際のBODYCOMBAT 61のリリース情報についてはここから!
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