悲しいことに私はネガティブな気持ちでスタートしなければならなくて、フィルミングでの大人の事情というやつに失望し続けたと言わなければならないわね。
フィルミングの前週に兆候はあったんだ。第一スタジオの階段に掲載されていたの。
(もしあなたがレスミルズオークランドに来たことがあるのなら、どういうことか知っているでしょうね。実際には階段にどのくらいあったのかしらね)
その内容は最前の三列の参加者達はレスミルズ・リーボック製ウェアのみ着用せよということだったの。
ノンブランドのフィットネスウェアを着るという選択肢もあったけど、ノンブランドのウェアを着ている人を見たのなんていつだったかなんて思い出せないわよ。
もしあなたがQ2/GFX(上半期にニュージーランド行われたイベント)フィルミングのレビューを読んでいたら知っているでしょうけど、「非リーボックブランドロゴの皆さん」という黒いテープがあちこちに張り巡らされてて、私もその中の一人だった。
でも今回は準備をしていたし、武装してきたし、用意は万全。誇らしげに新しく購入したリーボックボディコンバットのタンクトップを着てるわよ。
こっそり撮ってみたけど、なんかひどい写真ね。
その3に続きます。
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