これが通常時であり 筋トレ期間中は数値が若干変わります

食事法の勉強は 筋トレに絶対欠かせない部分!

筋トレと食事は必ずセットで考えなければ望み通りの効果は出ません。
ぜひ皆さんもどちらかだけでなく、体のためにも両方に気を使ってあげてくださいね!

豚もも肉のしゃぶしゃぶを乗せた冷麺です。暑い日の筋トレ後にもさっぱりといただけます。

たんぱく質について見ていくと、一般的には体重1キログラムにつき、たんぱく質1グラムが目安 になり、例えば体重50キロならたんぱく質量は50グラムが必要になります。これが通常時であり、筋トレ期間中は数値が若干変わります。

毎日少しずつ筋トレをした方が、習慣化しやすいという方は、例えば3つの部位を3日に分けて毎日筋トレすると、1つの部位の筋肉の修復期間が終えるころに再び筋トレを行えます。

筋トレメニューを作る上で最も意識しなければいけないこと、それは「目的意識を明確にすること」 です。

食事法の勉強は、筋トレに絶対欠かせない部分!

その実例は下記の筆者の運営する「筋トレ食事専門サイト」の最新記事にも記載しておりますので、あわせてご参照ください。

詳しくはこちら「プロテインで筋トレ効果アップ!仕組みやおすすめの摂取方法」

ちなみに、この期間は、筋肉を大きくするために、ジョギングなどの有酸素運動は一切やめてカロリーオーバーに勤めました。10回程度で限界が来るような筋トレメニューで、とにかくカロリーを摂取、低脂肪、高タンパクを心がけるだけで、一瞬で筋肉は付いてくると思います。ホエイプロテインを効果的に摂取することで、筋肉痛を極力抑えながら、効率のよい筋トレライフを送ることが出来ました。

プロテインの飲み方については「筋肉の付き方も違う!筋肉痛の治りも早い!ホエイプロテインで快適筋トレ生活」をご覧ください。

ただ、本気でカラダを変えたい。自分を変えたいと思っているのであれば、筋トレを最優先に中心に考えていく覚悟も、必要といえるでしょう。