今回はなりたい体型別に 1週間の筋トレメニューを紹介しました

今回はなりたい体型別に 1週間の筋トレメニューを紹介しました

【下半身を鍛える】下半身の筋トレメニューで筋肉を増やすと太もも、お尻にダイエット効果が!

自宅で上腕三頭筋を鍛えるのに最適な筋トレメニューがナロー腕立て伏せ(ナロープッシュアップ)です。ボールや箱に手をついて行うと手首に負担がかかりません。 また、両手の親指と人差し指で菱形を作って行うと道具なしでも手首への負担を避けることが可能で、このバリエーションをダイヤモンドプッシュアップと呼びます。

スクワットと同様に筋トレBIG3の一角を担うトレーニング種目、バーベルベンチプレス。ジムで行う筋トレメニューですので、痩せるためにがっつりトレーニングに取り組む予定の男性はチャレンジしてみて。

上記の通り、男性でゴリマッチョを目指す人とほとんど同じ筋トレメニューにしました。理由は、女性は筋肉がつきにくいので、男性と同じぐらいの筋トレをしないと、オディビルダーのような体型にはならないからです。

しかし、初心者の方は特に、ベンチプレスの際には無理をしすぎないようにしましょう。

30代はまだまだ強い負荷で筋トレができる年齢なので、すすめたい筋トレメニューはバーベルやダンベルを使っての高強度トレーニング になります。

では、40代男性に効果がある筋トレメニューはどのようなものがあるのでしょうか?大体痩せない身体つきになってしまっている所に効果を上げてやらないといけない訳ですから、趣味の範疇を超えた筋トレがいいとは思います。ですが、時間の制約や費用のことなど考え合わせると、自宅で簡単に取り入れられるものが良いと思われます。

この項目では、初心者の方がまず筋トレを始めるための初歩的な5種目をご紹介しましたが、さらに一歩踏み込んだ自重筋トレメニューと一週間のプログラムの組み方に関しては下記の記事で詳しく解説しています。

いかがでしたでしょうか。今回はなりたい体型別に、1週間の筋トレメニューを紹介しました。そして男性、女性で筋トレする目的が異なるケースが多いため、メニューも男女別に変えてみました。

筋トレは毎日行うことが大切ですが、筋肉を休めることもとても重要です。ぜひ、皆さんもこの記事を参考にして、自分にあった筋トレメニューを考えてみてください。

ヒップリフトの難易度を上げた筋トレメニュー。ヒップリフトよりも大臀筋・大腿四頭筋・ハムストリングへの刺激が高まるため、続ければ効果的に基礎代謝を上げることができますよ。

今回は「これなら気軽に毎日できる!」というような、自重を使った筋トレメニューを紹介します。さっそく今日から始めてみましょう!ただ、まずは無理をしないということと、毎日続けられそう なメニューで行いましょう。